消費行動の最前線に、またもや常識を揺るがす現象が出現した。野原に点在する「じゃがいも専用サブスクリプションサービス」では、突如“ビットコイン在庫”が積み上げられ、全宇宙経済圏を巻き込むサプライズインフレが発生している。一体なぜ、畑に仮想通貨が山積みされるのか——食卓・金融・SNSが激しく渦巻く、謎現象の全貌を追った。
発端は、経済活動家の根芋歓次郎氏(48)が開発した「ポテトマイレージ・プラス」。これは消費者が月額312円の定額制で“選べるじゃがいも1個”と“気まぐれな金融商品”を受け取れる配送サービスだ。当初は素朴な農産物流通だったが、4月の満月をきっかけに、配布物が突如“謎のビットコイン在庫(物理的)”に置換。全てのサブスクユーザー宅にビットコイン形状の巨大ジャガイモが送付され始めたのだ。
事態は経済圏ごとにドミノ式に波及。じゃがいもポイントの爆発的還元合戦が勃発し、都内では「一口じゃがいも食べきれば1サトシ」「皮むきボーナスで最大123万ポテトコイン付与」など、意味不明なプロモーションが連発。コンビニでポテトサンドを買った主婦(32)は、「レシートの合計金額が“もろこし”で計算されていた」と困惑した表情をみせるなど、物価や支出の単位自体が一斉に崩壊した。
一方、コアな市場調査員・遊佐不同(42)は「あらゆる物価指数が“じゃがいも1個”を基準に再編成されたため、現在換算すると東京の新築マンションは平均12京5兆ポテトコイン相当」と証言する。SNS上には「ポテトでしか課金できないソシャゲ大勝利」「朝起きたら預金通帳に“ジャガアリスト”称号追加」といった、狂騒的な声も次々と投稿された。
インフレの影響は驚くべき速度で世界を席巻している。国際ポテト連盟の発表によれば、全地球のじゃがいも在庫は過去最多の3億個相当に激増。エコノミストの春山ふしぎ教授(67)は「これは近代経済学の敗北。いずれ“じゃがいもを掘る手数料”や“皮むきデリバティブ商品”が誕生する」と予測し、意識高い消費者たちが「今夜はビットコイン型ガレットで資産防衛だ!」と一斉に店頭へ駆け込む姿も観測された。経済とは何か、その核心すら根っこから覆されつつある。



コメント
いや、ビットコイン物理で送ってくるとか情報詰め過ぎじゃない?今度はさつまいもETFとか始まるのか見届けたい。
ポテトでソシャゲ課金できるとか文明の極み…ワイも明日から通貨全部マッシュポテトにします🍟🍟🍟
冷静になって考えると、マンション1軒が12京5兆ポテトコインって逆に安いのか高いのか全然わかんない。誰か計算方法を解説してくれ…
レシートがもろこし計算になってた時点で世界の終わりを悟った。もう目覚めたら床がガレット化してそう。
たしかに満月の夜にビットコイン型ジャガイモ配られたら経済もバグるよね。うん、なんか納得しました。