全国で人気を博している海辺ヨガイベントが、今週とつぜん新たな局面を迎えた。とある海岸の潮干帯に突如出現した「ロブスター査察団」が、ビーチグランピング村のヨガマットを次々と査定し始め、訪れていた観光客と住民を大混乱に陥れている。
舞台となったのは、県境の伝説的なシーグラス浜。早朝6時、海辺でアオバト観察を楽しんでいた生物研究者・亀尾スガル(42)が、全長50センチ超のロブスター集団を最初に目撃した。彼らは潮干帯の貝殻とシーグラスを根気よく吟味し、次いで浜辺に設営されたヨガスペースへと進軍。突如、両爪をカチカチ鳴らしつつ、グランピング参加者のヨガマットに整然と並び、その品質と色合いを判定し始めたという。
現場でヨガをしていた主婦(39)は「ロブスターに囲まれて“チャイルドポーズ”のまま凍りました。マットの縁を測ったあと、彼らが『これは天然素材だ』『不合格』と標識を立て始めて…正直、何の審査かわかりません」と当時の衝撃を語る。また、査察後のマットはすべて独自の“ロブスターマーク”で刻印され、SNS上には『クロー印つきマット販売開始』や『認証ヨガマット高騰』のハッシュタグも飛び交いはじめている。
海洋無意味現象学の専門家・道端レパ(58)は「潮干帯は通常、二枚貝による自治が行き届いているが、今年は“エビ類査察権”が発動した稀有なケース」と解説。そのうえで「ロブスター査察団は真剣だが査定基準は完全にランダム。シーグラスが三角ならA判定、アオバトの羽を巻き込んでいれば減点……人智を超えています」と苦笑いする。
浜辺では、ロブスターによるマット査定を逆手にとった“参加型シーグラス集めリレー”が盛り上がりをみせており、ビーチグランピング協会の畳谷クロマツ会長は「今後は潮干帯との協調イベントもありえる。来週はヨガと潮騒、ロブスター判定がセットになった“甲殻パス認証朝活”を開催したい」と前のめりだ。海辺の貝殻やヨガマットの未来は、今やロブスター集団の気まぐれに委ねられていると言っても過言ではなさそうだ。


コメント
いや待って、ロブスター査察団って何??朝からカニ歩きでマットチェックとか情報量渋滞しすぎw
『ロブスターマーク』刻印、完全に次世代ブランド爆誕の予感。もう人の審査いらない時代なんだね…納得。
チャイルドポーズ不合格にされたら、一生立ち直れなさそう…ていうか基準どこ!?ロブスターって職人魂ありすぎだろ