第1回ヘノコチョウ逆走マラソン、全参加者がゴールを拒否し「永遠エクササイズ」樹立

逆走するランナーたちがフィニッシュラインから離れ、背景に水分補給所が見える屋外コースの様子。 ウェルネスフィットネス
全員がゴールを避けて逆走し続ける前代未聞のマラソン大会の一場面。

新たなウェルネスフィットネスの潮流として注目を集めている「逆走マラソン」が、ヘノコチョウ北区の特設コースで初開催された。だが、想像をはるかに超えた混乱が発生し、全参加者119名がゴールラインを越えることなく、現在もコース上で逆走を続けていることが判明した。

本大会は、「有酸素運動の常識を覆し、メンタルヘルスと体組成に未知の刺激を与える」をスローガンに、前進禁止・後ろ向き限定という世界初のルールで実施。コース上には水分補給のための逆向き自動給水機や、ストレッチ用の即席壁紙(なぜか紙製)が設置された。しかし出発から16分後、先頭集団を率いていた農家のケロシマ・モトキ(57)が「ゴールまで行くと人生が終了しそう」と謎の発言で立ち止まり、全参加者がそれに倣い、突然コースをUターン。以降、ゴールには誰一人近づかないという、前代未聞の事態となった。

運営側の責任者、ミナト・ホズミ氏(実行委員長)は「ストレッチ会場へ誘導の際、全員が逆に走り出した。食事タイムも全員が逆再生の動きをして、サンドイッチの中身をテーブルに戻し始めた。スタッフも混乱し、途中から立場がわからなくなった」とコメント。給水所では、逆向きに走ってきた参加者が水を手に取らずコップだけ回収する様子が目撃され、現場は水たまりだらけとなったという。

専門家のスズムラ・コウイチ氏(逆運動学研究家)は、「逆走による筋肉への刺激は確かに新しいが、メンタルヘルスへの影響は予測不能。参加者数名にはすでに“これが終わったら本当の人生が始まる”という逆説的な現象が観察されている」と述べた。SNS上でも「この大会のために一週間逆に歩いて練習したが、生活全般がリバース」「体組成が“戻る”ので若返りそう」など、賛否を含めた投稿が相次いでいる。

大会終了予定時刻を大幅に超えた現在も、参加者全員がコース内を逆走し続けている。毎時配布される“逆食事(食べたものを吐き戻す競技的パフォーマンス)”でエネルギーを補給しつつ、それぞれが「永遠エクササイズ」を体現。警備員のキシタニ・ランジさん(43)は「止まれと叫ぶと、全員が今度は後ろ向きにジャンプする。一生続くとしたらこれは伝説」と驚きを隠せない様子だ。今後、大会運営からの参加者回収方法や、“逆走王”認定の基準作成について注目が集まっている。

コメント

  1. まさかのゴール拒否w 逆走したまま無限運動は草不可避。でも、こういう大会こそ今の時代に必要なのかもしれない…のか?

  2. は?これ政府が人々を逆方向に覚醒させて、現実世界のルールを書き換えに来てるって話だろ。逆走王が誕生したら次元崩壊するぞ。みんな気をつけろ!

  3. サンドイッチの中身がテーブルに戻るとか、逆再生の食事とか、なんでやねん!!次は逆向き寝落ち大会やってくれww

  4. 誰もゴールしない=ずっとカロリー消費できる=最強のダイエット法では?いや、でも人生が始まるのはゴールしてから…?逆ぅ!!!

  5. これは…妙に納得してしまった。前に進むことだけが人生じゃない、つまり逆走してこそ“今”なんだな…たぶん。