少子化と世代間格差の解消を掲げる国会が、今度は単純な財政出動を超え、全く新しい手法で日本社会に挑戦状を叩きつけた。今回与野党を巻き込んで審議入りしたのは、驚くべき「先史時代ベビーシッター(Prehistoric Babysitter)」法案。法案名からして猛烈なインパクトだが、その内容はさらに輪をかけて非常識、ネットは早くも熱狂の渦となっている。
法案骨子が発表された直後、説明に立ったのは与党の子育て担当議員、砂上アサコ(52)。「現役世代のみで育児と介護の全負担は困難」と語ると、壇上に“特別ゲスト”として巨大な氷の塊を設置。中には氷漬けのマンモス、人類未踏のベビーシッター第1号「ユキヒラ子(推定年齢・不明)」が鎮座し、議場は一瞬どよめいた。砂上議員の説明によると、今後国は太古の猛獣をDNA復元し、保育園や家庭に「古代ベビーシッターチーム」として派遣。泣いている子どもがいれば巨大な鼻であやし、マンモスの体温でいつでもお昼寝が可能、とのことだ。
一方、介護分野ではマンモスの他にもナウマン象やドードー鳥など多様な種を活用予定。高齢者センターでは「象鼻で書道体験」「ドードーの羽毛タッチセラピー」など、世代間交流イベントが続々設計されている。「保育や介護の労働負担を分散し、異種間コミュニケーション能力が高まる。ヒト社会を越えた“超世代間格差解消”を図る」と、砂上議員は鼻息も荒い。また、厚生労働省は「保育園の送迎バスとしてマンモス用そり号」の導入にも補助金を交付する方向だ。
もっとも現場からは戸惑いの声も聞かれる。八雲実(保育士・29)は「正直、糞の処理が未知数」「乳幼児が象の上に乗りたがるのは分かるが、しつけが追いつかない」という本音を吐露。だが一部保護者は「深夜保育をお願いしたら、マンモスが自宅リビングで寝落ちし床が抜けた。だが子どもは大満足」とSNSで報告し、賛否両論が巻き起こっている。「いきなり過去100万年分の世代を巻き込む改革は流石に乱暴」「なぜか環境DNA検査でアカデミー賞にノミネートされた」など、インターネット上は吹き荒れる議論で溢れている。
専門家からもコメントが寄せられている。人類進化介護研究所の生田目リュウジ(56)は「異種間子育ては前例が乏しいが、マンモスの毛はアレルギー対応で評価できる。しかし古生物の集団行動が園児に伝染し“突進ごっこ”が流行する恐れも」と分析。財政面では「マンモス糧秣費用を年金に転用する案」も検討され、政策議論は計り知れない狂気のステージへと突入した。今後は恐竜の起用や、保護者向け“原始語講習会”の開催なども予定されており、日本社会はかつてない多世代多種混交社会へと歩み出している。



コメント
マンモスで保育士不足を解決する時代が来るとは…ついに人類もここまで来たか。あと糞処理の現場レポート、待ってます。
俺の住んでるマンション、マンモス入れたら絶対床抜ける自信ある。管理会社に事前に相談すべき??笑
やっぱりな、こうなると思ってましたよ(?)次はドードー鳥で通勤手当も出してください。
突進ごっこが保育園の新トレンドになる日も近いな。それよりマンモスはベビーシッター資格持ってんのか?
これ全部アトランティス時代の技術の再利用ってマジ?政府の本気、ついに来たなぁ…。