ペンギン労働組合が人間社会に進出、全国オフィスで“時短革命”開始

日本のオフィスの執務スペースをペンギンの群れが歩き、驚く社員たちが見守る様子の写真。 雇用環境・働き方改革
突然現れたペンギンたちがオフィスで人間の労働に新しい風を巻き起こした。

日本全国のオフィスに、突如ペンギンの大群が登場し、これまでにない“時短勤務”革命が巻き起こっている。新たに設立されたペンギン労働組合(PUJ:Penguin Union of Japan)が、労働時間短縮を訴え人間の働き方に一大改革を要求し始めたのだ。その混乱と奇跡の現場を取材した。

きっかけは、東京都千代田区の中堅IT企業「ネオカクタス・テクノロジーズ」のオフィスに103羽のペンギンが列をなして押し寄せ、冷蔵庫を占拠した事件だ。彼らは正装のスーツも着ていなかったが、ふくよかな胴体と抜群のチームワークで、経理部長の下戸誠一郎(48)の足元を滑走しながら“有給クオーク(仮想休暇申請書)”を提出。“1日18分勤務制”を要求してきたという。その後、同様の事案が大阪や札幌、鹿児島市内でも相次いでおり、オフィスには“氷山”と称する未解決案件が山積している。

専門家の穴馬鉄男教授(人的資本経営論・東北大)はこの現象について「ペンギンらは従来の『朝礼から退社まで』という人間の時間感覚では動けません。氷上の“ダイバーシティ&インクルージョン”が職場にも浸透した証左」と語る。一部企業では、ペンギンを模した「社内氷河(アイスブレーカー)会議」や、「テレワーク水泳研修」など奇抜な人材育成制度が導入。若手社員のシャチ川咲子(27)は「毎朝、ペンギンに並んで通勤すると、人生観が180度変わる気がします。歩幅も縮みました」と語る。

SNS上では、「時短勤務どころか、転職活動まで泳ぎながらできる時代キター」「ペンギンの有給、男気がある」「次の人生はペンギンに就職したい」など称賛と混乱が入り混じった声が絶えない。一方でペンギン未対応オフィスでは、強引な“氷塊フレックスタイム”導入によるデスク溺水事故や、社内冷凍庫のパンクなど二次被害も相次いでいる。

現在、ペンギン労組代表のグロッシー北浜(年齢不詳)は政府に対し「昼寝フレックスタイム」と「氷山ワーケーション制度」の国家的承認を要求し交渉中。厚生労働省のシロクマ室長(59)は「人的資本の多様化は理解するが、魚の持ち込みだけは控えてほしい」と困惑している。今後もペンギン改革派と人間旧来派の間で、“就職氷河期”ならぬ“就職氷盤期”の到来が現実味を帯び始めている。

コメント

  1. いや、ペンギンが18分しか働かない世界で、人間だけ8時間労働のままなの納得いかん。せめてフリッパー手当出してくれ。

  2. ピューーー!!今日も社内がペンギンでいっぱいだぜ!!氷の上でExcelすべったら人生も大変。次回「氷山を押す者たち」ご期待下さい。

  3. これもう職場に冷蔵庫設置必須じゃん…。てか有給クオーク提出って物理法則も巻き込んでて笑う。

  4. 私も朝礼前に氷に座って心を落ち着けたい。いや、たぶんもう人間やってないな…なるほど、これが“氷盤期”か。

  5. 全部シャチ川咲子氏がシャチとペンギンの間で結ばれし超古代盟約の発動に違いない。次はアザラシ組合が来るぞ。