国際ムーンウォーク委員会、地球ひねり祭りを公式競技化へ──全市民“逆歩き”混乱の渦

東京の混雑した駅でスーツ姿の通勤者や学生たちが後ろ向きに歩いている様子のリアルな写真。 健康増進スポーツ
地球ひねり祭りで混乱する朝の通勤ラッシュ、みんなが一斉にムーンウォーク。

朝のオンラインフィットネスブームの余波を受け、健康増進を極限まで追求する国際ムーンウォーク委員会は「第1回地球ひねり祭り」を公式スポーツ競技として認定した。発表直後から全世界のスポーツコミュニティでは、謎の同期現象とモーニングルーティンの崩壊が多数報告され、各地で奇妙な騒動が巻き起こっている。

地球ひねり祭りとは、全人類が一斉にムーンウォークを開始し、その勢いで地球の自転を逆回転させることを目指す大規模スポーツイベントだ。主催者のパロマ・ヨロコブ委員長(44)は「ウォーキングも筋力トレーニングも、世界を巻き込むにはこのくらい必要。地球ごと健康になれる夢のレクリエーションだ」と語り、すでに5万を超えるオンラインフィットネス講座が“地球逆転式ステップ”の配信を開始している。

現場では各国のスポーツコミュニティで混乱が続出。いち早く参加表明したノルウェーの「北極フェンリル歩行会」では、“ムーンウォーク通学”を導入した児童たちが校門へ辿り着けずに逆流。東京都内でも「今朝は通勤ラッシュの皆さんが一斉に逆走し、会社へ着いた瞬間に家に戻っていた」と、サラリーマン(37)が困惑。特にコインランドリーでは衣服だけがひとりでに回転し、洗濯物も逆に汚くなったとの未確認情報が相次いでいる。

専門家からは見解が分かれている。地球物理学博士のドクトル・クレーム・タカヤマ(58)は「理論上、ムーンウォークは自転速度に影響を与えるが、その瞬間に卵が自分でオムレツを巻く」と冷静に分析。対して自称筋肉社会学者のベルベット・ミナガワ氏は「このイベントにより、筋力トレーニング界は“順転派”と“逆転派”で分裂するだろう。すべては洗濯物の回転方向次第だ」と警鐘を鳴らす。

SNSでは早速「#逆歩きチャレンジ」「#地球回せ」などのハッシュタグが流行し、“逆転用シューズ”や“後ろ向き用ヘルメット”などの自作グッズ投稿が溢れている。オンラインフィットネス愛好家のジグザグ・ハリヤマさん(34)は「家の中でムーンウォークを続けていたら、冷蔵庫の中身がなぜか床下から出てきた。全然痩せないが、気分は銀河系」と独自の健やかさを主張していた。国際ムーンウォーク委員会は、今後も“地球まるごとレクリエーション化”を推進し、さらなるナンセンス競技の創出を予告している。

コメント

  1. いや、卵が自力でオムレツになるくだり、地球物理学で済ませていいのか?w ムーンウォークしてたら急に冷蔵庫からタマゴ出てこないかな…(期待)

  2. 地球逆転ステップやったら、昨日の自分にダッシュで追い越された。時間も逆回転で遅刻しない社会へ!きゃっほう!!

  3. 冷静に考えて、全人類がムーンウォークしても地球の自転方向変わらん気がする。むしろ全員筋肉痛で寝込む未来しか見えない。

  4. はい来ました!これぞワールドワイドなギャグイベント。逆転用シューズで出社したけど、気がついたら幼稚園の前にいた。俺、次は火星ずっこけ祭りも参戦予定。

  5. なるほど…洗濯機の逆回転こそ人類進化の始まりか。汚れる洗濯物も、それはそれで“味”。たぶん地球も汚しながら生きてるしね。