ポッドキャスト業界に激震が走っている。全員が立方体で構成されるトーク番組「グランマ・キューブレディオ」が、開始2週間で世界配信ランキング1位を獲得し、リスナーコミュニティに巨大な波紋を呼んでいる。音声メディアの進化とも錯乱とも評される本プロジェクトの異様な人気に、識者も頭を抱えている。
番組のホストを務めるのは、数百個の立方体から構成された集合体・小田切サイコ婆(98群体)。番組開始当初は「立方体は喋れないのでは?」との声もあったが、サイコ婆はリモート収録で自身の辺と面をズームに分割し、淡々と“グランマ的立方体人生”を30言語で多重同時に語るという前例のない手法を導入。他の出演者である「孫キューブ」「ご近所キューブ」らとの“角出しトーク”も、直線的すぎて理解不能と評判だ。
リスナーコミュニティでは、番組に影響されて四角くなる行動が急増中。SNS「イーデジ」で1万件を超える『#今日の立方体化』リモート投稿が観測され、かつて人間だったという証拠を“自撮り証明書”として提出するムーブメントが拡大している。ランキング調査団「エンタングルX」によると、この2週間で四角い物体のネット検索が1000兆倍に跳ね上がったという。
社会現象化の背景には、番組配信プラットフォーム『サイレンズFM』の新AIが、物理的な形状を持つ出演者のみ音声ボリュームを増幅するアルゴリズム“キューブブースト”を採用したことが挙げられる。この変更により、三角錐や球体のポッドキャスター数百人が音量0.2%まで下がり、逆に立方体出演者の聴取シェアが空前の高騰を見せている。
「番組内での人生相談も独特」と、熱心なリスナーである中村カメデン助産師(157)は語る。「“孫が角を欠けて困っている”という相談に、サイコ婆が“フタマタ辺呼吸法で面の気流を整えなさい”と真顔で助言していました。四角すぎて泣きました」。一方、一部専門家は「四角化社会は多面的リスクをはらみ、次世代のリモート環境にも幾何学的な影響を与えかねない」と警戒感を示している。今後、人々が自身の“辺”や“面”をどのように活用していくのか、引き続き注目が集まりそうだ。



コメント
いや冷静に考えて、立方体がポッドキャストやって世界1位って人類どの段階まで迷走してる?地球の辺と面が心配。
ふふふ…角を増やすのだ…みんな四角くなれば世界は完璧なキューブ…我も今、回転しながら聴く!(意味不明)
直線的すぎて話が全然入ってこなかったけど、キューブブーストとか笑うしかない(笑)自分も#今日の立方体化チャレンジやろうかな!
あ、なるほどね。これからは『面』の時代ってことか…意外と納得したわ。俺もどこかに角を生やしたい気分。
結局、球体も三角錐も冷遇されるんだな…この世界は四角に厳しい。孫が角欠けた話で泣ける日が来るとは思わなかった。