プラスチックごみが生き物化?暴走ウナギ型ごみ軍団が海岸線を制圧

濡れた砂浜をウナギ型のプラスチックごみがうねりながら進み、作業服姿の清掃員が驚いて見つめている様子の写真。 プラスチック汚染
海岸線を徘徊するウナギ型プラスチックごみと、それを見つめる清掃員の姿が映し出されています。

今や世界共通の社会課題に数えられる海洋プラスチックごみ。その問題が、誰も予想しなかった超展開を見せている。国際海洋プラスチック憲章の採択から数年——突如として誕生した“ウナギ型プラスチックごみ集団”が、各国の海岸線で奇妙な活動を始めたのだ。

ことの発端は、分解酵素開発の研究者セリア・コツブキ(41)が率いる『ごみ進化解析チーム』の報告からだった。独自に改良されたスーパー分解酵素「プラストラス-9X」が、ごみ処理場から大量流出。海洋プラスチックを誤作動的に「生命に似た構造体」へと変化させていた。「朝出勤したら、ビニール片がウネウネ動いてた。二度見どころじゃない」と、現場でクリーンアップ活動を続けるガルシア・ネオタカシ(27)は語る。

ウナギ型プラスチックごみは、半透明のスーパー袋やペットボトルの切れ端が複雑に絡み合い、時に長さ4メートルにもなる巨大体を形成。彼ら(?)は低音を発しながら海岸線を“徘徊”し、漂着したプラスチックごみをむしゃむしゃと自食。その結果、ごみそのものは一掃されるどころか、吸収されて連帯拡大し続けているという。

一部海岸では、ウナギ型ごみ集団が勝手に生態系のピラミッドを作ろうとする“ごみ王国建設イベント”まで開催。地元の児童(8)の間では「ペットボトルの町長様に会いたい!」という声も上がる始末だ。一方、SNSでは“推しウナギごみ”を投票で決める動きや、「ごみ軍団を応援したいけど自宅のゴミ箱が一晩で消える現象が怖すぎる」といった混乱コメントが殺到している。

これを受け、国際海洋プラスチック憲章会議は緊急声明を発表。だが、海からにゅるりと現れた“ごみ長老”が議場に乱入し、議事進行役の椅子を奪って着席したため、会議自体がプラスチックごみしりとり大会に突入。議場内はカラフルなビニール片と笑い声が渦巻く奇妙なパニックに包まれている。

専門家のマグル・ピトン博士は「もはや分解酵素では止まらない。ごみは意思を持った。21世紀最初の“自己増殖する合成生物”だ」と厳しい表情だが、同時に「もし彼らに国籍を与えたら、ごみ外交で平和が訪れるかもしれない」と呟いた。海洋クリーンアップ活動の最前線はいま、紙一重の混沌と爆笑に包まれている。

コメント

  1. ウナギ型ごみ…ってことはゴミ拾い要らなくなるの?いや、むしろ捨てたら合体拡大?社会的意義がバグってません?

  2. 昨日自宅のゴミ箱動いてたの、コイツらのせいだったのか…!?俺のペットボトル返してくれ~~プラスチック長老どこ住み??

  3. 全ての始まりはスーパーの袋なのだ。我々もいつかウナギと化し、海岸線を疾走する運命…(意味不明)

  4. ちょっと待ってw ごみしりとり大会て何やねんwww 推しウナギごみ投票だと?今年一番笑った

  5. ごみも意志を持つ時代か…21世紀っぽいよね。国籍ゲットしたら本気で清掃大臣に任命してほしい