国内外で絶大な人気を誇るK-POPアイドルグループ“ゼタトリックス”の熱狂的ファンたち約2万人が、最新のマンガ・アニメ映画の舞台化と連携した巨大イベント「第1回惑星推し活フェスティバル」の開催準備で宇宙港を埋め尽くしている。地球上の推し本人不在誕生会やライブ遠征が飽和状態となり、ついに「もう地球には推しを祀るスペースが足りない」として火星移転計画が浮上した。
フェスティバル発起人で、普段は原宿ファッションの生き字引として知られる“成田アカリ”氏(24)はこう語る。「実は推しの祝賀活動用スペース確保で、毎年都の面積を2ヘクタールずつ圧迫しています。現時点で推しケーキのろうそくが点火されるたび、地球の自転がわずかに加速しているらしい」と専門家コメントを紹介。現行の推しライブ現場、グッズ巡礼コース、推し本人が降臨しない誕生祭イベントが、ついに地球の物理法則を超えて増殖しはじめたとされている。
問題となっているのは熱狂ファンによる“惑星級ジャンボうちわ”の公共施設持ち込み騒動や、火星表面に推しアニメのモニュメントを勝手に設置する“ファン・テラフォーミング”運動。元会社員の有村シフォンさん(38)は「火星で推し活をするなら、推しのために空気そのものがキラキラデザインの香水になるべき」と主張。地球と違い重力が小さい火星では、うちわを1振りすると周囲の人が20メートル浮き上がる危険があり、自治体の“推し活防災マニュアル”も急遽発行される事態に発展した。
さらに、アニメ映画の舞台“ペンギン町シリウス商店街”を火星の植民都市に完全再現する計画が進行中なほか、K-POPオタクたちによる巨大チュロス彫刻の推し本人不在誕生会が火星の夕暮れに開催決定。「推しが地球のどこにいても、我々は太陽系単位で推しを祝える時代。むしろ推し本人が“推される星”を選ぶべきでは?」というSNS上の意見まで飛び出し、宇宙規模の推し活熱は留まるところを知らない。
惑星社会学専門家の毛利ジョーンズ教授(架空)は「これが続けば数年後には“推し重力波”による地球軌道の乱れが発生する可能性がある」と警告。一方で、ほとんどのファンは宇宙聖地巡礼ツアーのため特製ラメ入り宇宙服を自作し、K-POP式のリズムで隕石をバウンスさせた新しいライブ演出を研究中である。次なる“推し活惑星”が土星になる日も遠くないと言えるだろう。



コメント
え、火星で推し活する時代到来?うちわ一振りで20メートル浮くってもはや修行やん。防災マニュアルの内容、ちょっと読んでみたいw
いや……わかる……。私も地球だと推しに捧げるスペース全然足りないと数年前から気づいていたけど、まさかこうなるとは……やっと時代が追いついたな(謎の納得)
実際、推し重力波で地球軌道が乱れるのも予定調和。太陽系は推しひとりのために生まれ変わるのじゃ!(※何の根拠もない老人の叫び)
惑星級ジャンボうちわ、サイズ感どうなってんだよ!!持ち込み迷惑度カンストしてて草
ついに火星にもペンギン町ができちゃうの!?もう次は土星で推し活バトルロワイヤル開催ってことでOK??