与野党、「見えない党本部」建設合戦へ突入 若手議員がコンセントで談合疑惑も

若手政治家たちが現代的な会議室で空中を指差している様子と、戸惑う高齢議員たちが周囲にいる光景。 政党政治
“見えない党本部”構想に困惑しつつも議論を続ける与野党議員たち。

政党助成金の使途をめぐり、与野党が次世代政治の象徴として“見えない党本部”の建設を競い合う異例の事態が発生した。各党の若手議員が空中や想像上に本部を建設する方針を次々表明したことにより、永田町では混乱と期待が交錯している。

発端は、自由進化党の若手議員・白雲ミライ(29)が国会演説で「空間的制約の打破こそ、党発展の鍵」と訴え、既存本部の真上38.7メートル空中に新本部を可視不可の状態で建てる構想を発表したことに遡る。これに対し、刷新共栄党や新都由来党も「我が党は次元の狭間に本部を建設する」「全党員の想像力内に党本部を分散設置する」など、狂気的な競争状態となった。

女性議員の間では、『小指の爪の裏』に党秘密会議室を設ける案や、一時的にのみ存在する“パラレル議場”が人気を集めている。刷新共栄党の小山笑子(43)は「現実世界では見当たらないので、抗議デモも原則不可能。党派対立の真の終焉だ」と主張。一部の高齢党員は「迷子になって帰れない」と苦情を申し立てた。

政党助成金の管理に敏感な監査委員会は姿を消した本部を前に困惑し、会計監査のため三次元透視鏡を発注。しかし野党の平面跳躍党は「助成金はすべて“見えない自販機”に吸われた」と反論するなど、資金行方の究明は暗礁に乗り上げている。若者参画を訴える任意団体『幻影党員協会』は、「次は全員、郵便ポストの裏に本会」を提案して話題を呼んだ。

SNSでは『見えない党本部、場所どこ?』『党大会は脳内会議か』と皮肉る声が殺到。専門家の政局評論家・野比クルス氏(健康な68歳)は「政党政治の本質がどこかへ飛んでいった。残されたのは自己認識と坐骨神経痛だけだ」と語り、混迷は今後も続く見通しだ。

コメント

  1. 冷静に考えて、党本部って何のためにあるんだっけ?もう次元とか空間超えてたら、議員バッジもエアタグ化しそう。

  2. もはや俺の両まぶたの裏にも党本部ある気がしてきた。今夜は寝てる場合じゃねぇ(?)

  3. そろそろ郵便ポストの中から政府が出てきても驚かない。幻影党員協会だけ未来行きすぎ。

  4. 助成金の行方が見えないのは本部が見えないからってオチなの?会計監査が一番SFなの草w

  5. なるほど。実体を捨てれば争いも消えるってことか。なんか…妙に納得しちゃった。