今年、フリースタイルフットボール界を揺るがす前代未聞の大会が誕生した。その名も「ダブルデッカー・フットワークカップ」。履くだけで身長が2倍に膨れ上がる2階建てスニーカーを装着し、音楽とともに超絶技巧のフットワークを競うというこの新競技が、すでに混乱と爆笑を巻き起こしている。
今回の大会発案者、太田ギョーザ三(たいやきまんじゅう を尊敬する体育教師/46)は、「上下で二度楽しめるスニーカーがついに世に出た。バイキングのような気分で、全身でリズムを刻んでほしい」と語る。しかし、スタートのホイッスルと同時にほぼ全員がバランスを崩し、足を高々と上げて転倒する姿が次々と続出。実況アナウンサーの田中村スン太郎は、「これはもはや競技ではなく、靴との戦争だ」と困惑ぎみに声を震わせた。
特筆すべきは、靴に内蔵された自動音楽発生装置「DJソール」。選手が踏むたびに独自のBPMで好き勝手なジャンルの音楽が同時多発的に鳴り響く仕様となっており、HipHopとバッハのカノンと河童音頭が混在。観客たちは「何を観て何を聴けば?」と目と耳を回す騒ぎとなった。SNS上では、通称“絶対音感レスリング”として突如トレンド入り。「フリースタイルなのに足が一切自由じゃないの笑った」「靴のほうが人格持ってそう」など、困惑半分・笑い半分の声が溢れている。
競技中、最も強烈な個性を放ったのは、無職(31)の楕円寺ウサ次郎率いるアマチュアチーム『ループソックス団』だ。とつぜんフットワークを放棄し、スニーカーの2階部分でお弁当を広げ始める大胆な戦略を披露。逆に底面が空中分解し、選手全員が同時に床下収納スペースに落下。審判の波佐間トトノエ(68)は「フットボールなのに床がボールになってしまった。進化の途中で道を誤ったとしか思えません」と淡々と語った。
大会は予想外のトラブル続出ながらも異様な盛り上がりを見せ、参加者にはもれなく靴紐が5メートルの長さに引き伸ばされた特製スニーカーが進呈された。スポーツ評論家の栗毛トルネッロ(51)は、「なぜか感動した。生きる力を呼び覚ます靴、これぞ新時代のスポーツ」とコメント。なお大会は早くも“横乗り”や“靴底リサイタル部門”の新設が決定しており、今後も常識の2階建てを目指す混沌が続きそうだ。



コメント
まず、2階建てスニーカーって何?安全基準大丈夫か?誰が得するんだこの競技…
俺の中のDJソールが暴れ出して会社で机ごと空中分解しそうwww ギョーザ三は天才だと思う!!
ループソックス団、弁当開いててワロタww床下収納付きスポーツ、来るぞこれ。
まさか2階建て靴も政府の監視装置…?BPMで思考誘導とか、案外ありえるぞ?
靴紐5メートル、うん。たしかに必要って一瞬思った自分がいる。フリースタイルは自由だ。