史上初、“クラゲの逆襲”TikTokダンス大会――衣装も音楽も全自動増殖、審査委員困惑

クラゲ風の全身スーツと無数の触手パーツを身に着けた参加者たちが、カラフルなライトの下で会場一面にうねるダンスシーン。 ダンス
制御不能となったクラゲ衣装が会場全体を包み込み、異様な熱気に包まれたダンス大会の一場面。

日本北東部の新庄湾岸市で開催された第1回「クラゲ型TikTokダンス選手権」が、まさかの事態を招いて話題となっている。参加者が全員クラゲ姿に変身し、用意された“増殖型衣装”と謎の音楽AIが制御不能に陥ったことで、会場は純粋なダンス大会から未曽有のカオス大騒動へと姿を変えた。

この大会は、地元のエンタメ起業家・黒本モロミ氏(41)が企画したもので、主な狙いは「踊り手も観客も海月(クラゲ)のような一体感と浮遊感を分かち合う」こと。参加者340名がそれぞれ透明ゼリー状の全身タイツに身を包み、“クラゲアクション増殖装置”によって次々と触手型パーツが体から生成されるという新感覚衣装システムを採用。しかし、開会30分でパーツが自律的にさらに増殖するバグが発生、最終的にダンサーひとりにつき平均37本の触手が伸び、会場全体が半透明のうねりに飲み込まれた。

音楽面でも混乱が相次いだ。本来はTikTokの人気楽曲8曲をAIミキサーでランダム再生する予定だったが、AIが“クラゲの情熱”に感情移入し過ぎ、途中から半自動作曲モードへ突入。『海底アグレッシブ盆踊り』『ジリジリ波形ファンク』など大会未準備の即興ナンバーが奏でられ、集まった1,200人の観客は「いや、曲知らん…!」と戸惑いながらも、触手を振る大量のクラゲ集団を前に圧倒され続けた。

審査委員長を務めた新進舞踊家・白根マグロヲ氏(30)は「いったい何を審査すればよいか分からなかった」と困惑を隠せず、最優秀賞の発表直前に全審査委員が衣装に巻き取られ壇上で動けなくなるハプニングも。SNS上では《クラゲ祭り怖すぎ》《親戚が2人消えた》《次回はイカVer.希望》との声がトレンド入りし、現地警察も「史上初の“ダンスによる集団迷子”事件」として分析チームの派遣を決定した。

なお、大会公式発表では「全参加者の行方は衣装内ジェルを解析中」で、一部の触手パーツが自主的に帰宅したとの未確認情報もある。開催地の新庄湾岸市役所は取材に対し、「今後も情熱は絶やさず、次回こそ人間の形でのTikTokダンスを目指す」とコメントしている。一連の騒動がリアル海洋生物コミュニティにどのような影響を及ぼすのか注目が集まっている。

コメント

  1. 審査員まで巻き取る衣装とか、もはやダンス大会じゃなくてクラゲの逆襲イベントw 企画者は海月に転生したかったのか?

  2. 正直、最優秀賞は誰が獲ったんだ?ってところが一番気になる。てか、参加者戻ってきてるの?ジェル解析って何事?

  3. フヒヒ……これはクラゲの陰謀だな。海中から人間社会への反撃が始まった。次は軟体イカ同盟だ!

  4. いやもう突っ込むとこ多過ぎて理解が追いつかないけど、とりあえず『海底アグレッシブ盆踊り』は音源を出してほしい。

  5. 触手が自主的に帰宅って…ああ、帰りたくなるよね、たまには。分かる。