国内最大手の芸能人YouTuber集団「ショータク合同軍」が、自らを全員ゴキブリに変身させた上で前代未聞の“地下バトル動画”を配信し、ネット社会に激震が走っている。サムネイルには謎の黒光りと巨大口ヒゲ、ビハインドシーンでは人間離れした異音──再生数爆発の裏に隠されたバズる秘密を取材した。
発端は、リーダー格の大須賀ミドリ(38)が「人間の限界は見飽きた。虫でバズろう」と宣言したことに始まる。専用の変身スプレー(自家製・成分は秘密)を動画メンバー17名に振りかけ、彼らは瞬時にリアルなゴキブリへと変貌。以降、暗闇のベースメントスタジオで“ゴキ対戦アリーナ”と称する全自動おやつ争奪戦の模様をショート動画で連投している。編集担当の蕪木ロンジ(24)は「人間だった頃よりも編集が忙しい。動画内の全会話が“カサカサ”音声なので、テロップもエフェクトも無限大です」と語る。
衝撃を受けたのは視聴者だけではない。コメント欄には「ゴキ語しか読めない仕様」に突如変更され、メンバーシップ限定では昆虫語でのチャットも可能に。虫好き少年少女から“暗号解読民”までが殺到し、「カサ…カサカサ!(=最高!)」と絶賛。古参ファンの玉城ホノカさん(41)は「コメント返信が全部触角スタンプになって感動したが、やや読むのがしんどい」と混乱気味だ。
さらなる驚きは案件動画への展開だ。高級家電メーカー「アンチバグスタンド」とのコラボでは、ゴキ体のYouTuberたちが最高速で掃除機をかわし続ける“吸引王決定戦”を配信。平均15億回(推定・計測不能)の再生数をマークし、専門家のマユズミ玄(昆虫系VTuber評論家)は「コンセプトのバグり方が常軌を逸している。産業革命以来の衝撃」と舌を巻く始末。
現在、動画サムネイルは毎秒自動で変化する黒光りGIF仕様、暴露ビハインドシーンでは「誰にも戻り方が分からない」と半泣きゴキが集団で相談中。関係者は「人間フォームでの案件が急減したが、虫視点サムネ&コメントの市場価値は計り知れない。次回は“G型開封動画”を予定」と語り、今後も混沌は止まらない見込みだ。
コメント
冷静にツッコむけど、これ著作権とか生態系とかいろんな限界余裕で突破してない?もはや倫理観ゴキ変身だな…。
ピピピカサカサカサ!!!私は本物のゴキブリしか信じない。カサの数が多ければ多いほど、真実のカサが見える。カサカサカサカ…(消)
これはバズる(物理)案件。掃除機vsYoutuberゴキ、次元違いすぎて爆笑したwww 吸引王、マジで推せる。
ああ、なるほどね…ゴキブリ視点の市場価値、言われてみれば確かに無限だわ(?)。さて、俺も変身スプレー自作してくる。
この世がバグってることの何よりの証拠だろこれ…政府が公式にゴキコメント解禁してる時点で察するべき。次回の“G型開封”も絶対カオス確信。