住民全員が巨大布団を担ぐ町、福祉パレードが暴走し市役所消える

多くの町民が巨大な布団の端を担ぎ、役所の建物が布団に包まれて消えていく様子をカオスで鮮やかに写した写真。 地域社会
巨大布団に町民も市役所も巻き込まれる前代未聞のパレードの瞬間。

「ふかふか福祉!みんなで包まれ新時代」——岩手県南部の枕野町で、突如として始まった巨大布団担ぎパレードが町民の生活、政治、そして市役所そのものに未曾有の混乱とぬくもり(物理)をもたらしている。地域創生と高齢者福祉の一環として企画された本パレードだったが、想定外の規模拡大と住民たちの熱量、それに布団の圧倒的な存在感が事態を何処までも明後日の方向に拡大している。

事の発端は、町社会福祉協議会会長・駒坂五月(50)の「みんなが幸せに包まれる町にしたい」という一言だった。発案から3日後、なぜか全長260メートル、幅14メートル、重量23トンにも及ぶ『全町一体型布団アース』が突貫で完成。住民総出の“布団担ぎパレード”が始動した。当初は高齢者の交流や子供向け防災訓練が主旨だったはずだが、当日、町民4,119名が自発的に布団の縁を掴み合体。誰も指示していないのにパレード隊は市役所を目がけて進撃、一部職員が慌てて書類ごと布団に包まれるなど大混乱に。最終的には市役所庁舎そのものが“うっかり”布団に巻き込まれて消失した。

パレード後、町自治会は急遽“布団下協議会”を設立。「住民自治の新形態」として、巨大布団の上で寝ながら会議を開催するという独自路線に突入した。共同生活となった庁舎職員らは「布団の中でしか仕事できなくなり、困惑してるが新鮮」と談話。さらに全国布団連盟会長・与作慈恩(61)は「布団で包まれた行政は今後ますます注目される」と断言し、周辺町村が『布団型避難所』計画の導入を協議し始める異様な波及を見せている。

SNSには「巻き込まれた市役所まだ寝てる」「現地のGPS、全部布団表示」「住民の99%が高反発マットレスに目覚めた」などコメントが殺到。町を訪れた観光客・車川なごみ(27)は「信号も役場も布団化してよく分からなかったが、みんな優しかった」と苦笑しながら語った。一方、一部住民からは「布団が分厚すぎて帰宅できない」「夜になると布団が歌いだす」といった新たな地域課題も報告されている。

現在、消失した市役所の代替として商店街のたこ焼き屋が“臨時役場”を兼務。布団パレードを端緒に、町民たちは「次は巨大座布団相撲」や「枕投げ選挙」の検討を開始したとの情報も。枕野町の地方創生プロジェクトは、未だ終わりなき夢の中をふかふかと進行中である。

コメント

  1. いや布団で町ごと包まれて市役所消えるってどんなシムシティやねん。次は何が消滅するんだろ…まあ平和そうでなにより?

  2. ぶおおおおお!ワシも布団になりたかったー!!枕野町は夢の国かっ!夜になったら布団が歌うのは完全に正解。うちの枕も朝ボイス機能つけるわ。

  3. これは布団業界の陰の勢力が地方行政掌握しに来たパターンでしょう。次は全国の信号が枕に化ける日も近い。恐るべし『ふかふか同盟』……

  4. あー、地面が全部布団になれば転んでも安心だし、役場がたこ焼き屋でもいけるよねって思ってたから、やっぱりなって感じ。発想柔らか!

  5. え、もう布団から出ずに働ける町できたの?最高じゃん!てか市役所消えても誰も困ってなさそうで草。でも夜布団が歌うのはちょっと怖いかもw