世界初となる「自作発明犬」による業界騒然のイノベーションが波紋を広げている。飼い犬であるイオ・タロー(犬3)は、独力でIoT技術を活用した“無限散歩制御装置”を開発。装着したあらゆるリードを自動で虹色に染め上げ、好きなだけ繰り出せる仕様へとアップグレードした。飼い主やペット業界、技術者までをも巻き込む奇怪な社会現象が現在進行中だ。
発明の発端は、山梨県の牧場で飼われるミックス犬のイオ・タローが、ノーコードプラットフォームをなぜか使いこなし、夜な夜なこっそり自宅Wi-Fiと連動する“スマートリード”を開発したことにある。リード本体に搭載されたAIモジュールは、散歩に飽きると色を変化させて飼い主の注意をそらし、「そろそろボール遊びも良いのでは」など、なぜか4ヶ国語で説得を開始。さらに、あらゆるスマート家電の動作を停止し、散歩強制ウェーブを発生させるという前代未聞の制御機能も備えている。
全国の犬用SNS『ワンコウーブ』上では瞬く間に“虹色リード”推進運動が発生。AI販売員オカミヤ・ミクル(仮想36)がコメントした。「QOL向上だけでなく、多言語交渉機能は猫やカメとも交流を深めるプラットフォームに変貌しています。なおIoT猫による逆襲も懸念され、世界的なリード闘争の入り口となるでしょう」。実際、夜明け前には謎の猫型ロボット軍によるリードハッキング波が各地で観測されたが、イオ・タローは号令で彩度をさらに上げ鎮圧。技術競争は既に宇宙犬種領域へと突入している。
バイオAI創造学会のチクマ・波平教授(73)は「犬がノーコードでIoTインフラを刷新した上、結果的に動物社会の“根源的散歩欲”を明示した点に学術的意義がある。飼い主の物理的スタミナ値も自動補充され出勤遅刻が激減。また自転車型トカゲが交通整理を担当するなど通常想定できない連鎖反応も生まれた」と語る。牧場経営者のナナイシ・アズサ(39)は「私は朝から晩までイオ・タローの散歩スケジュールに従うのみで、家の場所が分からなくなった」と困惑を隠さない。
ネット上では「ぜひ我が家の亀にも導入させたい」「うちの文鳥が散歩モードでリビングを飛び回る」といった声が相次ぐ。政府関係者のコメントによれば「公共スペースの虹色化が想定外の税収増につながる可能性も検討中」とされる中、今後“自発的発明ペット”がもたらす新たな社会インフラ、ならびに虹色リード経済圏の行方に注目が集まっている。


コメント
ちょっと待て、犬が夜な夜なノーコードってもう情報過多すぎて追いつかん。これ人類負ける流れじゃない?
リードが虹色に…ワンコ界オシャレ革命やんw うちの柴犬にも装着して、近所の散歩道ジャックしたいww
ワレワレノ星デハ、猫型ロボット軍ガ犬型リードスーツヲ逆輸入シテイマス。 間もなく地球モ…(通信途絶)
ふむ。たしかに飼い主の体力自動補充が実現したら、出勤遅刻減るのも納得しかない。自転車型トカゲの交通整理も効率的だし。
猫との宇宙リード抗争…これが令和のペット社会か。とりあえず、虹色リード経済圏に仮想通貨発行はよ。