エモさ大爆発!異世界転送系Vlogに芋だけが映り続ける新ジャンル誕生

異世界の森で苔むした岩の上に1つだけサツマイモが置かれている写真。 Vlogカルチャー
異世界の風景にただ一つの芋が静かに佇む、“芋転送Vlog”の象徴的なワンシーン。

Vlogカルチャーがさらなる進化を遂げ、今や『芋だけ異世界転送Vlog』が全国の動画プラットフォームで異例のバズを巻き起こしている。一切会話もBGMもなく、ただ延々と芋が異世界の風景に突如現れるだけという摩訶不思議な動画群に、多くのユーザーが「エモい」「共感した」と涙する事態が続出している。

異世界系インフルエンサーとして急浮上したのは、動画配信者の和多谷ムカイ氏(37)。彼の主力コンテンツ『芋イモしい旅路』は、どこからともなくナレーションすらなく、映像編集でただ一つのサツマイモがトカゲの王国、浮遊空間、逆さまの森など不可思議な異世界スポットに毎回テレポートするさまをひたすら映すという斬新さ。動画一本の平均再生時間は4分44秒だが、最も盛り上がる瞬間は芋が消える場面、再びどこかで現れる場面、そして何も起こらない場面である。

SNSでは『世界観に共感しかない』『まるで自分自身が芋』『見終わった後に自分の存在意義を問い直した』といった反響が殺到。Vlog研究家の墨田クルーグマン博士(51)は、「エモさとは何かという根本を、芋に投影せざるを得ない時代」と分析する。その一方、芋を異世界に転送する編集ソフト『イモそのまんまクリエイターDX』も突如大ヒット。開発元である株式会社ムゲンオペレーションの発表によれば、過去24時間で3,000万ダウンロードを突破し、売上の一部は芋農家の宇宙進出基金に寄付予定だという。

一方、芋以外の食材や物体での同様Vlog制作例も目立ち始めている。既にコーン、消しゴム、住民票、ソフトバグといった新たな“転送系Vlog”も登場し、『次に転送されるのは君自身かもしれない』とのキャッチコピーで模倣投稿が続出。ある仮想街の広場ではファンによる“芋コスプレパレード”も開催され、参加者は全員自らの全身を芋状緩衝材で包み込み、主観カメラで転送ごっこに興じる姿がSNS上でバズった。

異世界で孤独にたたずむ芋に、現代人がこれほどまでに共感する現象について、社会心理学者の壺束与志雄教授(63)は『現実に芋が降臨する確率がゼロでない以上、人間社会は共感の再定義を避けて通れない』と独自の見解を示す。今後もVlogカルチャーの潮流は、芋を超えて予測不能の“エモ転送時代”へと突入しそうだ。最後に編集部が試しに公開した“竹輪だけ転送Vlog”も、公開10分で1億再生超を記録。意味不明なほどの感動が、世界を包み始めている。

コメント

  1. 正直なところ、芋が転送されてるだけでなぜ感動するのか全く説明できないけど、なぜか引き込まれて最後まで見てしまった自分がいる。やはり芸術とは理解じゃなくて体験なのか…?

  2. これは全て芋業界と異世界人との極秘プロジェクトに違いない。いますぐ冷蔵庫の中のジャガイモにも異世界転送防止札を貼っておこう。気をつけろ!

  3. いやコレ絶対ソフトバグの影響で芋プログラムが暴走してるヤツw 次は俺の冷凍ポテトも転送される説(笑)

  4. ……(無言で芋コスパレードに参加し、帰宅して静かにさつまいもを見つめて涙)……

  5. なるほど、つまりエモとは芋だったのか。納得したので、明日から人生を芋基準で考えることにします。