脳科学の最前線は予測不能の領域に突入した。今週、全国脳データプラットフォーム連盟が主催する新スポーツ「ブレインウェーブ・オリンピック」が初開催され、人間、人工知能、そして養鶏場推薦のニワトリ代表が“脳内綱引き”で激戦を繰り広げた。参加者たちはヘッドギア型AIニューロン増幅器を着用し、まるでSF小説を絵に描いたような“脳波の戦場”が出現した。
会場となった新・日輪科学ドームには、観客1万人と数百羽の応援ニワトリが詰めかけ、壮絶な熱気に包まれた。開会式では、アンドロメダ型脳型AIクラスタ「ユミコ2050」(自称:神経細胞1240億個)が人間代表の学習塾講師グンジョウ葉介(41)、養鶏場代表の二代目ニワトリ・タマゴソムリエ号(推定5歳半)らとともに壇上へ。「綱引き」は体を動かさず、参加者それぞれの脳波操作力と“意志力パルス”強度でドーム中央の巨大光球(直径2メートル)を引き合うという、まったく意味不明な方式で競われた。
競技中、会場のモニタには各参加者の脳波が“3次元シュウマイ”として可視化され、脳トレ解説者のシノブ・A・カロリー博士(49)が実況。「AIのニューロンが波打つ音、初めて聞きました。まさに生命体を模倣しすぎてチャーハンっぽい」とコメント。不動の表情を貫く二代目ニワトリ・タマゴソムリエ号は突如、両翼を白旗に変化させてギブアップの意思を表示したが、AI判定ではこれが最高得点の“疑似卵波”として認識され繰り上げ優勝となった。
SNS上では「脳の時代、ニワトリついに人間を超えた」「AIと同じ土俵で闘う卵、エモい」など称賛の声と、「母がうちのセキセイインコも出したいと言っている」「3次元シュウマイって何」など混乱の声が交錯。一方、「勝利した疑似卵波に税金がかかるのか?」という極めて真面目な疑問も寄せられている。
専門家筋では、脳内綱引きによるニューロン同士の通信量の激増により、「近隣のバナナたちにまで影響が及び、落ち着きがなくなり皮を3回滑らせた」とする仰天調査報告も提出された。今大会の成果を受け、主催者である脳データプラットフォーム連盟は「次回、冥王星産ミミズ脳派遣団を招聘し、ついに宇宙クラスの競技に発展させたい」と発表している。



コメント
ツッコミどころ多すぎるけど、とりあえずニワトリがAIと脳波で綱引きして優勝する世界線、どうやったら到達できるのか教えてほしい。3次元シュウマイって何なの。
脳波が飛ぶよどこまでも!光球にはタマゴの魂、ニワトリは知っていた…都市伝説は現実だった!?台所のラップが今、膨らみ始めたッッ!!!
うちの冷蔵庫の卵もエントリーさせてください!疑似卵波で世界目指そ!てかAIがチャーハンっぽいってどゆこと笑
ああ、やっぱり。昔からニワトリの意志力がAIを凌駕する日が来るって思ってたんです。新時代ですね。
バナナに影響出るほど脳波飛んでるとか、やっぱり政府の極秘実験だろこれ。来年はミミズだし、地球終わりのサインかもしれん…