国会に前代未聞の珍事が巻き起こっている。立法府の全議員席に取り付けられたいちご型椅子が突然、実際に赤く熟した果実をつけ始め、委員会討論も果物狩り状態となった。新設された「いちご椅子委員会」は本会議で“踊る予算編成”を公式要求し、議場は騒然とした。
発端は、議員の一人である目黒銀次郎(52)が“椅子に座るたびに背もたれが冷たい”と訴えたことから始まった。議事堂の椅子すべてが一夜にして、鮮やかな赤の立体いちご型に変貌。すると翌日、椅子全体がプルプルふるえだし、中から本物のいちごが次々と出現した。その後、議員たちは討論中もついに手を伸ばし、いちごを摘み食い。会計責任者の蕪木もな子(41)は「議員栄養費の適用範囲がこれほど揺れたのは前代未聞」と語る。
異変を重く見た国政調査犬『ポチ二世』(8)は急きょ議事堂に招集され、議長席下で30分吠え続けた末、いちご椅子委員会の設置が決定。委員長に就任した藤栗みかげ(58)は「立法府の椅子から国産いちごが年間4万キロ収穫されれば、地方分権財源として換算可能。来期予算は協調ダンスといちご狩り大会で完全編成するべき」と持論を展開し、議場に即席の盆踊り輪ができた。
この動きは世論をも二分する。SNS上では「国会=フルーツ農園は新しい(謎)」「予算が踊れば赤字も消える?」などと困惑と期待が交錯。伝説の予算振付師・米野芍薬氏(67)は「財政審議がサンバ化したら経済成長率は物理的に2倍揺れる」と独自分析を加えた。一方、野党の笠賀トゲ夫議員(48)は「自席のいちごが全て白色でまだ熟さない」と不公平を訴え、色づきの監査委員会設置も視野に入れている。
なお、委員会広報によれば、今後は議案説明も全て1小節ごとのダンスで表現し、可決事項ごとに椅子が500gのいちごパックとともに回転、拍手と同時に椅子が着席者ごと壇上まで自動移動する新システムが導入される予定とのこと。識者の和気もずく氏(70)は「座りっぱなし時代の終焉。これが日本政治の本当の“実り”ではないか」とコメントした。立法府の新時代はどこへ向かうのか、注目が集まる。



コメント
いちご椅子ってなんだよ…これで予算が組めるなら農家のみなさんも国会で盆踊りしたほうが早い説。
わたしの椅子はまだメロンです。どうやって品種改良すれば良い?ポチ二世に噛まれたい(困惑)
やばすぎw これぞフルーツ王国ニッポン新時代www 次はタピオカ椅子でお願いします!(ドンドンパフパフ)
議会が踊ることで経済も揺れる…理論的には正しい気がしてきました。着席と収穫でGDPが上がる…?うーん、深い。
自分も会社の椅子からウニとか出てこないかなー。ていうか委員会に踊る人材枠はまだ空いてます?