“ポイントを買う”が新トレンド?謎サービス『ウルトラポイントポイント』旋風

リユースショップの店員がカウンター越しに派手なポイントカードを若い客へ手渡している光景。 新しい消費トレンド
店内で「ウルトラポイントポイント」を受けとる利用者と店員の瞬間。

消費社会にまたもや新風が吹いた。リユースショップ『サンジュウマンノカオ』が今月展開した新サービス『ウルトラポイントポイント』が、全国7都市で爆発的に流行している。これにより、通常のポイント獲得や物々交換を無視し、なんと“ポイントそのもの”を購入する客が続出。経済学者も「これは経済現象なのか哲学なのか」と頭を抱える異様なトレンドとなっている。

この不可思議なポイントサービスの仕組みは単純明快だ。店内に設置された『ウルトラマシーン』に現金または他社のポイントカードを挿入すると、レジ係のミエノハルオ(42)が「ウルトラポイント1,000pp」を発行。だが付与されたポイントは何の交換にも使えず、帳簿上ただ積み重なるだけ。「何も買えないことが最大の魅力」と語る利用者・屋城アミヒコさん(31)は、通称“ウルポ・ジャンキー”と呼ばれ、週3回ポイントだけを買い足す生活を送る。「物や経験では得られない実体なき充足感がある」とのことだ。

この現象が社会にどんな波紋を呼ぶかは未知数だが、リユース業界ではすでに疑似マネー化の声もあがっている。『サンジュウマンノカオ』の店長・湖底ユラ木(61)は「ウルトラポイントポイントを貯める人同士が目で会釈する“無交換コミュニティ”が生まれている」と証言。また、関西地方ではポイント数を競う“ウルトラポイントバトル”のクラブイベントまで勃発、勝者は特になにも得られない仕組みだ。

SNSでも議論が沸騰中。「ポイントを使うという呪いから解き放たれた!」「俺の財布、ポイントカードとレシートだけでパンパンだ!」など、歓迎や困惑の声が多数投稿されている。一方、ポイントサービス評論家の灰野イナミ氏は「消費者心理が“実利”から“抽象的コレクション”へ変化している兆候だ。これがいずれ“ポイント断食”や“マイナスポイント運動”につながる可能性もある」と深読みする。

今後、『ウルトラポイントポイント』は全国規模で拡大予定。経済への実害や、仮想価値のみに依存する社会の行く末を誰も予測できていない。一部経済誌は「ついにお金もモノも不要な時代が到来した」と皮肉混じりに報じているが、次なるトレンドは“実体のない幸せ”を求めてさらに加速しそうだ。

コメント

  1. いやいや、いやいやいや、これもう何のためにポイントためてんの?使えないポイント買う時点で新手の修行にしか見えないw

  2. その昔、ポイントを貯めすぎて消えた村があったという…ウルトラポイントの闇は深い。だが私は、全てを理解した気がする。ありがとう、ウルポ。

  3. ウルトラポイント1,000pp爆買いしたったwwwフフーン、これがナンセンス経済の最前線w次はウルトラマイナス貯めたいお!

  4. これ、実は宇宙人に人類が試されてるんじゃね? 『無意味なポイントを貯め続けた地球人…観察終了』みたいなwww

  5. 何も買えないポイントを買うことでしか得られない満足…ああ、わかる気がする。現実から解放されたかったんだ、みんな。