スポーツの世界が今年もまた常識を覆した。「フェムテックフィットネス」の発展と共に注目を集める健康意識の高まりの中、全国更年期クラブ(通称“ネンキー”)主催による「全身ナス着ぐるみ骨盤底筋マラソン」が、東京都心部で初開催された。更年期女性と骨盤底筋強化の重要性を啓発するイベントであるが、その実態は意味不明な混乱と笑いに満ちていた。
大会参加者には体型・性別・年齢を問わず全員「公式ナス着ぐるみ」の着用が義務づけられた。着ぐるみは重量7kg、圧倒的な甲高い紫色の光沢を放ち、内部から自動で「骨盤底筋ガイダンス」を絶え間なく再生する。スタート合図と共に、老若男女3500人の“ナス人間”が一斉に走り出した光景は、沿道の観客によれば「紫色の洪水」さながらだったという。
コース上には“更年期ゾーン”や“ライフステージ障害物”が設置されていた。更年期ゾーンでは、巨大扇風機が吹き付けるホットフラッシュ風(温度計の針は無限大表示)や、突然あらわれる「優しい言葉マシーン」が体調相談を唐突に開始。ライフステージ障害物エリアでは、仕事帰りに見えない家事タスクが次々襲いかかり、“見えない荷物”を強制的にリュックサックへ投入。途中で骨盤底筋のエクササイズ指示音声が最大音量で流れだし、参加者たちはなぜか全員その場でスクワットを始める事態も発生した。
SNS上では「これぞ現代社会の縮図」「ナスで走る意味不明さが好き」と称賛と困惑の投稿が殺到。僧侶ランナーの徳本成行(58)は「ナス界に生まれ骨盤底筋で悟りを開いた気持ち」と語り、子連れ会社員の米袋芳江(42)は「母として、ナスとして、一生忘れられない筋肉痛」と涙ぐみながら喜びを見せた。
専門家である骨盤底筋学会会長の首都中由夢(63)は、「骨盤底筋強化の最新研究もナスの着ぐるみで今後再検証の必要がある」とコメント。大会実行委員会は「来年は大根バージョンも検討中」と語っており、新たな混沌が待ち受けている。


コメント
いや、骨盤底筋が強くなってもナスになった自分は受け入れられねえwww 走り終わったらサラダになってそう。
なぜナスなのか?トマトやきゅうりではいけなかったのか?骨盤底筋の真理を追求したい。
紫の洪水が都心を襲う…我、見たり。ナス無双、現る。骨盤底筋に栄光あれッ!!!🍆🍆🍆
正直意味はわからんけど、なんか分かる…更年期とスクワットは人生の通過儀礼だよね(?)
これ絶対ナス業界と骨盤底筋学会の癒着案件だわ。来年は大根、その次はズッキーニ…野菜ロビー強すぎない?