昨今、推し活と宗教文化が奇妙な融合を果たしつつあるが、ネリマ県ウンジョウ市の「推し神社」で前代未聞の現象が発生し、地域住民と除霊士会に未曾有の混乱が広がっている。毎年恒例となっている“生誕儀式”――いわばご神体の誕生日を祝う祭りにおいて、今年はコスプレ信徒が独自開発した“推し語”による祝詞を唱えた途端、空から突如大量の餅が降り注ぐ事態となった。
この“餅の雨”は午前9時22分、推し神社の本殿前で行われた祝祷のクライマックスで発生。推し神社の熱心な信者である二宮ひみつさん(24)はアイドル衣装を模した装束に身を包み、左右の手にカラーサイリウムを携えていた。集まった信者120名も思い思いのコスチュームで参加し、それぞれが土台となる推しキャラの掛け声でハーモニーを奏でた。その瞬間、空が淡いピンク色に染まり、無数の小餅がボタボタと降下。参道はあっという間に餅で埋め尽くされ、観客からは「推しのご加護!」「一生分の餅!」と歓喜の声が上がった。
しかし、予期せぬ餅の降臨は、当日の警備担当である除霊士連盟ウンジョウ支部に緊急事態をもたらした。同連盟副支部長の毛受マミ四段(48)は「通常、降るのは霊的な札か、ごくたまに姿なき音声。実体化した餅の雨は前例がない。結界を3重に張ったが、餅の物理的質量がいずれも霊障判定に引っかからないため、対応マニュアルが機能不全に陥った」と証言。現場では除霊札を投げつけても餅は増殖し続け、集まった除霊士たちは最終的に餅を手づかみで撤去する作業に転じたという。
祭り終了後、SNSには『#推し神社餅の雨』『#除霊士涙目』などのハッシュタグがトレンド入り。“推し神社”は若者の間で推しキャラを奉じて参拝する新興信仰だが、全国の推し神社でも「祝詞による餅現象」が報告され、各地の除霊士を混乱させている。中には生配信をしながら「推しのフォロワー数と餅粒が比例している」と分析する信徒や、餅を“推し除霊アイテム”として転売サイトに出品する動きもみられる。
これを受けて、宗教社会学研究所の茄子田ウズマキ教授(53)は「推し神社の儀式は従来の宗教儀式と一線を画す。除霊士との連携が進まない限り、『餅の雨』は今後も頻発すると予想される。現代における信仰対象の変容を示す象徴的事例だ」とコメントした。次回、推し神社の祭事では「餅キャッチ用ヘルメット」と「SNS連動型祝詞アプリ」の導入が検討されているが、除霊士たちの対応マニュアル改定会議は未だに収束の気配を見せていない。



コメント
餅…物理…結界無効…完全に理論崩壊してて草。除霊士の教本、今日で燃やします。有事にはヘルメット必須!
うちの推しも餅になって降ってこないかな〜!てか餅=霊障判定外って、ナニカの扉開いてない?世界がもうギャグアニメ。
推し神社って一体どういうジャンル???? もうどこまでが現実でどこからが餅なのかわからん…ですが、なんか納得できてしまう自分がいる。
いやもう除霊士涙目すぎるだろ!どうせなら次回は餅じゃなくシュークリーム降らせてほしい。#爆誕現象 #推し神社は永久機関
みなさん気付いてないだけで、餅の雨こそ政府の新型通信インフラ。推し語は暗号、餅で情報伝達してる。除霊士もグル。信じるか信じないかはあなた次第です。