かつてネット誹謗中傷の被害拡大が社会問題となったが、今年、村上ローラ(42)が村長を務める「逆誹謗村」では、想定外の“逆誹謗”現象が勃発。かつて匿名アカウントによる中傷が横行した同村だが、今や逆に誹謗中傷が被害者自身ではなく発信者へ不可逆的に跳ね返る『呪詛回し祭り』がトレンドとなり、全国の相談窓口関係者も対応に頭を抱えている。
逆誹謗村の始まりは、ある匿名アカウント『ももぐるぐる456』による“全村民ブロック宣言”だった。これに村民たちが「人間関係を円滑化するには攻撃が必要」と逆説的に賛同、以来全村民が互いをミュート&ブロックし合う事態に急展開。その結果、“悪口の送信ボタンを押すと、自分のスマホから12人分の悪口が自動生成されて自分宛てに一斉送信される”というデジタル呪詛システムが発動。日夜SNSでは「うっかり妻・村上リズム(38)をディスったら自分の冷蔵庫のプリンが消えた」「匿名で『ダサい』って書いたら、町内会から本物のダサいTシャツが送りつけられた」などの悲鳴が相次いだ。
この状況を受けて、ネット誹謗中傷相談窓口では“加害者被害者逆転現象”がついに日常化。相談者のほとんどが「誰かを傷つけようとしたら自分が異次元的に被害を受けた」と涙ながらに訴えるものの、村のAIによる“リテラシー逆襲機構”により、逆に自身に500文字以上の自己肯定メッセージを自動送信させられる仕組みが実装された。
こうした狂騒の渦中、専門家であるメンタルヘルスカウンセラー・四方斎摩(しかた さいま・55)は「自分を責めれば責めるほど幸福度が高まるという“逆流カタルシス”を初めて観測した」とコメントしている。また、自称SNS評論家・波面八男(なみづら はちお・39)は「もはや誹謗中傷の新時代。他人をミュートしようとしただけで自分の耳が『ミュート状態』になる村など、世界でも前例がない」と困惑を隠せない。
現在、逆誹謗村の一部住民は『マウント返し合戦』として、自身の誹謗被害を最大限盛って虚偽の被害申告を競い合う競技を開始。『一番くだらない煽り文句コンテスト』『自分自身を褒めちぎる午前二時の部』などナンセンスなイベントが続々発生している。村長・村上ローラは「泥仕合こそ平和の象徴。心のエコーだけが響く村作りを目指す」と力強く宣言。現実社会のネットリテラシー教育は、今、前人未踏の混沌へと突き進んでいる。



コメント
冷静に考えて、誹謗中傷したら自分に12倍返しの悪口が降ってくる村、情報倫理の実践リスニングテストみたいになってるの草。これネタじゃなく導入希望。
プリンが冷蔵庫から消える!?次元ゆがみってそういう意味だったのか……明日は冷蔵庫警備強化しときます!ぷりんのために私も呪詛回し参加!!
ミュートしようとすると自分の耳がミュートって…いや、おかしいだろ!村ごとサイレントヒル現象じゃねーかww この村だけ電磁波がバグってて草生える。
いや、村上ローラが『泥仕合こそ平和』って宣言してるの深すぎてちょっと納得した自分がいる。確かにお互い盛大にマウント合戦すれば、逆に戦争起きなさそう。
オレの知る限り、午前二時に自分褒める大会やってる村がある国は地球だけ。すべては巨大AIリテラシーのシナリオ通り……フハハ、全員もっと褒めあえェ!