逆転ヨガイベント勃発――公園が“人間マット”化、犬たち大混乱

芝生の公園で大人たちがうつぶせに並び、その背中の上で柴犬と飼い主がヨガのポーズを取っている様子の写真。 ヨガイベント
人間がマットとなり犬たちがヨガを楽しむ、公園での異色イベントの一幕。

早朝のセグメント県セシリオ公園で開催された新感覚ヨガイベント「リバース・パークヨガ」が、予想外の展開とともに全国のフィットネス業界および犬愛好家団体に激震を走らせている。主催者のインストラクター・カワウソ外山(32)は「常識をひっくり返したかった」と悠然と語るが、当日現場に居合わせた犬300匹およびマタニティヨガ参加者85人の証言はあまりに混沌だった。

このイベントは一般的なヨガマットの上で行うプログラムとは一線を画し、参加者全員が“公園の床にうつぶせ固定となり、15分間マットの役割を演じ続ける”という斬新すぎる内容。スケジュール表にも「役割:人間」と大書きされていた。準備運動の後、インストラクター外山の指示で、一列に並んだ参加者たちは黙々と芝生に横たわり、上から次々とヨガに勤しむ犬たちと飼い主たちがドッと乗りかかる形に。結果、午前7時時点で、公園の斜面に人間の厚みで奇妙な波紋が発生。「ライフスタイルを疑った瞬間だった」と参加した主婦(38)は打ち明けた。

リトリート気分を味わうべく遠方から訪れたマタニティヨガ講師のニシワキ・キウイ(39)は「芝生に顔を埋めていると突如、柴犬とうなぎ犬合同の朝活軍団が我々の背中で見事な“ダウンウォード・ドッグ”を決めていた。予言どおり、心のマットが強くなりました」と語り、現場に居合わせた小学生(9)は「お母さんが冷たい土の味がすると言って泣いてた」とコメントを寄せるなど、そのインパクトは計り知れない。

SNS上では『#人間マット現象』『#犬主導型フィットネス』『#背中に柴犬が乗る瞬間を愛す』といったタグで賛否両論が巻き起こり、一部の愛犬家団体からは「生理的にも倫理的にも画期的」という評価も登場。一方、専門家・健康哲学者のポトフ赤津(45)は「従来の自己中心型ヘルスケア習慣を、マットという受動性に投げ込む勇気こそ現代社会に必要。“背中で土を感じながら柴犬を支える体験”が真のウェルビーイングを拓く可能性」と学術的な希望をにじませた。

公園管理局は翌朝、直径3メートルの人型くぼみと、謎の「人間型芝生新芽(仮称)」が繁茂していたことを確認。「今後は人間マット専用区の設置や、犬と人のスケジュール調整を検討したい」とし、来週は逆に“犬マットで人間がヨガ”という、本末転倒なリベンジ開催も噂され始めている。混沌のパークヨガ――その芽は、どこまで広がるのか注目が集まっている。

コメント

  1. いやいや、ヨガよりも床役が本体なんじゃ?来週の犬マットVer.に期待しかないw

  2. 俺も今朝はセグメント県の床だったけど誰も乗ってこなかった…やっぱ柴犬じゃないとダメか。

  3. 常識がひっくり返る感じ、分かります。私も家でぬいぐるみに下敷きにされながらリトリートしてみます!

  4. この動き、明らかにフィットネス業界の多脚化計画の布石だな。信じるか信じないかはあなた次第。

  5. なるほど…土の味を知ったお母さんは、もう何者にもなれる気がします。