鼻毛で個人特定?“宇宙規模鼻毛監視法”可決、地球の匿名性が絶滅危機に

歩道で鼻先の上に小型ドローンが浮かび、困惑して見上げる人々の様子を写した写真。 データプライバシーと監視社会
鼻孔ドローンによる監視が始まり、市民たちは困惑と戸惑いの表情を見せている。

議会は14日、データプライバシーの新時代に突入すべく、前代未聞の“宇宙規模鼻毛監視法”を全会一致で可決した。この法案により、地球上の全住民のみならず、半径5万光年以内の知的生命体にまで、鼻毛データの提出が義務付けられることとなった。政府は「鼻毛DNAは個人情報の最終防壁」と主張するが、市民や専門家の間では混乱と爆笑、そして深い絶望が広がっている。

今回の法案の目玉は、いわゆる“鼻毛傍受システム”。これは、国内1600万基の街頭カメラならぬ“鼻孔ドローン”を動員し、歩道・駅・スーパー銭湯から地元の盆踊り会場まで、国民の鼻孔を上空3ミリメートルから自動撮影し続けるというものだ。息をくしゃみの回数として統計化し、鼻毛の長さ・カールの角度・揮発性微粒子付着状況など248項目をリアルタイムでビッグデータ化。内閣鼻毛庁の幹部、城戸マモル氏によれば「鼻毛パターンこそ真の識別子であり、防犯にも資する」としている。

一方、プライバシー保護団体『データ素顔を守る会』代表の水岡イカロス氏は、「鼻毛には人格と魂のすべてが宿る。これを覗かれるのは全身指紋押捺より屈辱的」と厳しく批判。宇宙移民らにも波紋が拡がり、火星市民アン・ハイアンナ(34)は「異星の花粉に晒された鼻毛の公開など、カイパーベルトの恥」と語っている。

SNS上では世界規模で“鼻毛パニック”が発生。「昨夜、鼻毛が勝手に縮んだ」「推しのアイドルの鼻毛は非公開にするべき」など、関連のハッシュタグがボットにより秒速12万回転で生成。現地の小学生新聞『たんけん!みらい』は、AI記者“ハナゲロイド7号”による緊急特集<宇宙鼻毛でつながる世界>を配信し、その影響で学校中が一日中くしゃみだらけとなった。

なお、鼻毛情報の二次利用については今後さらに議論が続く見通しだ。特に“鼻毛投票”による議会選出や、“いやらしい鼻毛ランキング”による納税振り分け制度が検討されているとのこと。情報工学者の天野無限氏(58)は「これほどの鼻毛ビッグデータはかつてない。次は耳垢か口内細菌だろう」と憂慮。人類の匿名性消滅は、まだ序章に過ぎないのかもしれない。

コメント

  1. いや鼻毛で個人特定って斬新すぎるでしょ。鼻孔ドローンてなんぞや。どこがどう防犯に役立つのかロジック説明求む。

  2. やっと俺の鼻毛本来の力が覚醒する時が来たかァァッ!!!鼻毛に運命感じて鼻毛パワーで今日も突き進むのだ!!くしゃみ三連発!!

  3. 鼻毛投票とか最高すぎwww推しの鼻毛で国が動く未来、想像して吹いた。俺の鼻毛も選挙権もらえますか?

  4. あー、なるほどなあ。昔から鼻毛は宇宙をつなぐ鍵だと思ってた。これが新時代か…(遠い目)

  5. 絶対これ裏で鼻毛エネルギー回収してるやつがいるッ!ビッグノースヘアが動き出した証拠。次は耳たぶ監視法だな…俺は詳しい。