満月夜限定「ホットケーキ供養祭」全世代熱狂、町中に巨大泡発生騒動

満月の夜、泡立てられたホットケーキ生地が町の道路いっぱいにあふれ、消防士と住民が騒然としている様子の写真。 生活特集
シュプール市でホットケーキ生地の泡が町を埋め尽くし、消防隊と住民が混乱する真夜中の一場面。

今月、東北某県に位置するシュプール市にて、満月の夜限定で行われる奇祭「ホットケーキ供養祭」が開催され、例年にも増して住民および観光客から大きな注目を集めている。今年は例外的に“健康祈願”と“おうちカフェ文化”が融合、供養祭の本筋を外れた“推しホットケーキ”の暴走や、町全体が泡まみれになる異常現象が同時多発し、SNSは異様な盛り上がりを見せている。

「ホットケーキ供養祭」は、失敗作や食べ残しのホットケーキに感謝を込め供養するという建前のもと、主婦から高校生、会社員に至るまで幅広い層が参加。そのルールは独特で、“焼け残りのミミ、焦げ痕、無念の半生地”などホットケーキの成仏に関わる要素を持ち寄り、町役場前に設置された巨大シロップ噴水へ投げ込む。「健康志向のため、グルテンフリーホットケーキの供養数激増」「バター推し同盟がソロバター塊を投じ抗議の舞」といった謎の慣習も年々増加傾向だ。

今回は例年の供養に加え、突如出現した“ホットケーキ推し活隊”がSNSを席巻。隊長を名乗るカフェ店員・百牙ミツエさん(26)によれば、「自分の“推し焼き色”を満月に見せることで願いが叶う」との噂が拡散し、深夜にも関わらず町内のベランダや公園には大小無数のホットケーキ型ランタンが出現、空中に浮かぶ幻のトッピング“エアバター”を巡る住民同士の小競り合いも絶えなかった。

トラブルは深夜2時、地元住人の会社員・湯舟マサルさん(48)が供養用ミキサーの電源を切り忘れた結果、1.5トン分の泡立て生地が道路を埋め尽くすという前代未聞の事件へと発展。消防隊が駆けつけるも“生地に埋もれて現場がパンケーキの香りになり、救出作業員が空腹で作業中断”の事態となった。SNS上では「#泡太鼓保存会」「#早く食べて」「#これが本当のおうちカフェ」などタグが乱立し、トレンド首位を独占した。

専門家の焼芋知秋・ホットケーキ神話研究家(64)は「本来、ふっくら焼けるはずの行事が健康志向や推し活と無理に融合した結果、人智を超えた膨張現象が起こったのでは」と分析。周辺住人も「泡まみれの町で寝落ちしたら夢でホットケーキにされた」「もう焼き色を見るだけで小躍りしてしまう」と異口同音に語った。なお、市役所は来年の開催について“より健康的で安全な供養方法の検討”を検討しているが、町民の約74%が「泡まみれ再来」に期待しているとの調査もある。

コメント

  1. 冷静に考えて、なぜ満月とホットケーキと泡がここまで絡むのか…もはや供養なのか泡祭りなのかカロリーオフなのか、整理が追いつかない。

  2. グルテンフリーの影で泣いてる小麦派にも一筋の光を…エアバター争奪戦、勝者には無限追いバターあれ!!!!(謎の祝詞)

  3. これ近所で起きたら絶対泡にダイブしてたw てか現場の香り想像だけでお腹減ったんだけど、消防士さん今度一緒に食べません?

  4. まぁ…満月見て焼き色と願掛けはわかる気がする。推し活って突き詰めればパンケーキにも行き着くよね、案外(納得)

  5. これ全部イルカの仕業です。満月×泡=古代バタリア文明の復活予兆。俺らも今夜から早速供養の舞を習得します。