今世紀最大規模とされたオンラインライブイベント「パスタ・オブ・ザ・ワールド2025」が、突如画面上に現れた直径9メートルの巨大マカロニによって想定外の展開を迎えた。視聴者の間で巻き起こる“咀嚼音コメント合戦”や、参加者自身が「食べられる機材」へと変身する新システムの導入など、インターネット史に残る混沌と双方向性のカオスが波紋を呼んでいる。
ライブ配信の開始直後、ホストの大道寺フィーファ(42)は通常どおり明るく挨拶をしていたが、背景のバーチャルキッチンから突如、謎の影が出現。“バズーカ砲”と誤認されるほどの太さを持つ巨大マカロニが、画面奥からゆっくりと回転しながら中央に鎮座した。AIコメント読み上げ機能が即座に「マカロニです」と誤認識コメントを連呼し、視聴者チャットは「食べたい」「セロリなら勝てた」など意味不明な感想で溢れかえった。
最高潮に達したのは、視聴者の一部が『実際に咀嚼音をパブリックコメントとして送信する』という通称“咀嚼チャレンジ”を始めた時だ。なんと配信プラットフォーム「ミラクルベリーTV」は、事態を深刻に受け止め、急きょ視聴者全員に『食べられるマイクパッド(フレーバー付き)』が宅配される前代未聞の“機材双方向送信サービス”を実施。関東在住の学生・鹿田ガルシア(18)は「夕食を食べ損ねていたので、咀嚼音を送りながら本当に食事ができて助かった」と感嘆の声を寄せた。
イベントのスペシャルゲストとして参加した“パスタ界の魔術師”こと料理研究家・谷山ムンベルト(顔出しNG)は、「本物のマカロニは反応しません。よく噛み締めて想像で食べてください」と苦言を呈しつつも、5千人分の咀嚼音(パスタソナタVer.)が綺麗にシンクロした瞬間には「こんな味わい深い演奏は聴いたことがない」と目を潤ませた。
インターネット文化評論家・末広ベラルド(57)は「あれはライブというより“集団幻覚型オンライン咀嚼劇”の到来だ」と分析。「今後も機材が食品化、コメントが物質化する事例が増えれば、世界の配信は胃袋次第になるだろう」と新たな時代の幕開けを指摘する。しかし、現在も巨大マカロニは消えずに配信サーバ上で回転を続けており、“食べ残し推奨運動”の是非を巡る論争はさらに加熱しそうだ。



コメント
9メートルってもはやパスタじゃなくて新種の怪獣では?画面に納まりきらんやろw
咀嚼音コメントが公式イベント化するとは…未来、想像の斜め上すぎて草。ミラクルベリーTVやるなぁ。
私のマイクも食べられるようになった。でもなぜかぶどう味。なぜ。パスタなのに。
巨大マカロニ、電波に乗せて人類をパスタ化しようとするAIの陰謀説推します!みんな目を覚ませ!!
配信が食事になる時代、胃袋次第になるの当たり前ですね。これぞ次世代。