環境保護とエシカル消費が社会現象となる中、今度は「逆さパンダ生息権」がアンティーク市場で異常な高値を記録し、持続可能性を求める消費者たちに新たな波紋を広げている。地球上の炭素排出とクリーンエネルギー利用ばかりか、絶滅危惧動物の“逆さ生活権”という未知の倫理観が加熱した背景には、どのような混乱があったのだろうか。
発端はビーガン思想に傾倒する骨董商の翁原清一郎(58)が、明治期に作られた幻の“逆さパンダ置物”を完全ソーラー設計で復刻、さらにその『逆さ生活権』を証券化したことだ。この『逆さ生活権』とは、パンダが一日に最低12時間、逆さまに生息することを生物多様性と環境負荷軽減の名のもとに保証するという権利であり、消費者が購入すると、地球の倒立バランスへ無限の善行ポイントが貯まる仕組みとなっている。
金沼まめ乃(43・自営業)は初回競りでこの生息権を100万ゼラ花(取材時レートで約1,000円相当)で落札。「私の電子マイ箸がカーボンオフセットされる実感がすごい。“逆さパンダ”の様子を毎晩、逆さ生中継アプリで見守っています」と興奮気味に語る。現在、同様の生息権を購入した家庭では毎朝、自宅の観葉植物が自発的に逆さになる副作用(パンデミック・リバーサル症候群)が報告されているが、行政は「エコフレンドリーな変化」として黙認方針だ。
この動向について、環境哲学者の黒部ミレイ博士は「逆さパンダはビーガン・カバと低炭素ニワトリに続く“逆転型エシカル象徴”だ。人類の廃棄物削減願望が奇妙なメタ動物へ投影された」と指摘。SNS上でも『逆さパンダ権付・屋根裏部屋』の中古市場が出現し、“#パンダ倒立と人類躍進”のタグとともに奇抜なエコ自慢合戦が巻き起こっている。
現在では一部投資家による“逆さパンダ生息権先物”まで登場し、環境保護という名目で“パンダ倒立指数ETF”の乱高下を招いている。なお、逆さパンダが実在するか否かの学術検証は一切なされていないが、今週には日本倒立動物連盟が「倒立による地球自転逆転対策」の早期導入を声明。“エシカル消費”と“逆転型動物福祉”が、ますますナンセンスな経済混乱を生み出す予感が高まっている。



コメント
…で、結局この“逆さパンダ”って生き物は実在するんですか?誰か目撃した人いませんか?情報求む。
ついにきたか…パンダの逆立ちから宇宙連携が始まるとは。私の家の観葉植物も今朝から空を見て逆さまです。世界終焉の角笛が聞こえる。
逆さパンダの生態ライブ配信www 見てたら自分もベッドの上で逆立ちし始めたわ、地球クリーンになった気分!#倒立チャレンジ
あ〜、だから最近ペットの金魚も上下逆になってたのか。パンダ倒立指数ETFの影響だったんですね。腑に落ちました。
“逆さ生息権”ねぇ…。次は逆さバナナの皮とか逆さトイレットペーパー権とかも高騰しそう。業界の倒立バブルに拍手。