滋賀県の琵琶湖で従来の常識を打ち砕く革新的なエネルギー源が発見された。地元のアマチュア発明家・栗須野要一郎（48）氏の親戚が養殖していたコイが、突如として電気ウナギ以上の電圧を生み出す“電気コイ”へと進化。通称「タマモ2号」と名付けられたこのコイが、無限に発電を続ける姿に、国内外の科学者や環境活動家の注目が集まっている。
タマモ2号の本格的な発電実験は栗須野氏の自宅裏庭に設置された手作り池で行われ、コイのひれが毎分7回転するたび、1000ワット級の電力がバッテリーへと送電されている。栗須野氏は「最初は池の金網に触れたら感電しただけだったが、よく見るとコイの体がピカピカに光り始めて夜も暗闇で本が読めるほどになった」と語る。現場には100匹近いコイが参加しており、タマモ2号を中心に“持続可能な鯉発電網（コイグリッド）”の構築が模索されている。
地元大学の魚類電気化学教授・影山郁男氏（56）は「これまでの電気生物研究の全てを否定する存在。タマモ2号の細胞内ミトコンドリアが独自のピカール回路を自然発生させている可能性が高い」と説明する。さらに、同コイから生じる電流にはなぜか軽い桜餅の香りも含まれており、発電と同時に芳醇なアロマで池周辺の住民が安眠できる副次的恩恵も。一部住民は「最近、夜になるとエネルギーが溢れて眠くなる。コイさんには感謝」とコメントしている。
SNS上でも反響は大きく、『#コイ発電』や『#タマモ2号革命』など関連ハッシュタグが連日トレンド入り。首都圏の電力会社エベレスト電力（仮称）はネット上で「今後の電源構成見直しにコイの導入を前向きに検討する」と異例の発表を行った。市民団体「琵琶湖エコ未来会議」は既に100万匹規模のコイ導入による“電池池”計画を発表。これが実現すれば、滋賀県全域の電力が“泳ぐだけ”で自給されるという。
一方、愛知県の自治体からは「我々は電気ナマズとタマムシ型風力発電の合成に挑戦する」との異種生物連携プロジェクトも浮上。科学界からは「次は電気アジフライ発掘にも期待」と夢が広がる。栗須野氏は「そのうちコイがWi-Fiも飛ばすようになるだろう」と展望を語った。今後の動向から目が離せない。
コメント
コイ発電って…発電効率がひれ回転数依存って、もう物理法則を嘲笑ってて草。どういう理屈やねんｗ
桜餅の香りが漂う池…そして眠気…。これ、絶対裏に政府の眠り作戦がある！求む、真相究明隊！
タマモ2号、夜もピカピカ光るなら次はクリスマス用イルミにも使ってくれ！電気ツリーコイで全国発送待ってます！🎄🐟
なるほど、だからカメがうちにWi-Fi届かないんですね。わかりました。
電気アジフライ発掘とか、もう滋賀県に転職しよっかな…（笑）何もかもぶっ壊れてて逆に憧れる。