徳川家康が縄文土器でタイムリープ、鎌倉幕府が宇宙茶道で大混乱

巨大な磯辺焼き型の縄文土器から白髭の甲冑姿の侍が飛び出し、鎌倉時代の混乱した評議会場にLEDや浮世絵が舞う様子。 歴史探訪
タイムリープした家康が縄文土器から飛び出す歴史的瞬間を再現。

江戸時代の大物、徳川家康が突如として縄文時代の土器を用いたタイムリープ実験に成功したとの発表が歴史研究家の間で波紋を広げている。しかも、時空を超えて鎌倉時代へ転送された家康が、幕府中枢で突如発足した「宇宙茶道評議会」の主席に就任。次々と浮世絵を操り、武士たちを撹乱するなど、前代未聞の歴史的事件となっている。

歴史総合研究所主任の桐崎丈二(49)は、「5時間前、鎌倉に突如現れた巨大な磯辺焼き型縄文土器から、格子柄の甲冑を着た白髭の男が飛び出した。彼が名乗ったのが徳川家康その人でした」と証言する。家康は、鹿の角と小判が複雑に絡み合った“縄文式タイムリープ装置”を手に、鎌倉幕府討議場に登場。開口一番「拙者、次元もブラウザも横断する所存!」と吠えたことで、会場は拍手と爆笑に包まれた。

その直後、家康が持参した“琴を逆に弾くと茶が沸騰する”という縄文土器の特異機能を披露し、鎌倉武士団は大困惑。幕府執事の古畑コウ太郎(57)は、「家康殿が煎れるお茶からLEDが生え、武士たちの鎧の情報がWi-Fi経由で武蔵野台地に転送された」と話す。さらに、その場で始まった『みたらし団子・スペース茶会2025』には、三種の神器の一部と噂される謎のUSBメモリも登場。紀元前のASCIIコードにより、浮世絵がひとりでに壁を歩き始めた。

市民の反応もさまざま。書道家の杉山トメ吉(61)は「茶の湯が浮世絵と同期するなんて最高にカオス」と評価。一方、宇宙考古学者の忍田アリサ(33)は「どうやって家康が縄文土器でバグった歴史を構築したのか、素粒子レベルの検証が必要だ」と警鐘を鳴らしている。

SNSでは、“家康ポータル駅が開業”“鎌倉武士の三つ編みヘアが全国トレンド”などのハッシュタグがバズり続けている。家康の犬(自称・徳川イヌ之助)は自らのツイートで「骨型タイムマシンで邪馬台国出張も検討中」と宣言。歴史は今、土器を手に暴走している。

コメント

  1. え、リアルに家康ってそんなスペックあった?縄文土器でタイムリープは説明書欲しい。あと、LED生えるお茶は何味?w

  2. なるほど、やっぱりタイムリープには磯辺焼き型が最強ってことね(訳のわからなさに妙に納得)。誰か次元もブラウザも横断してほしい。

  3. 浮世絵歩き出したあたりから想像が追いつかんw 家康もとうとうバグったか…スペース茶会2025予約しときます!!!

  4. 茶碗からLEDが生える→Wi-Fiで甲冑が台地転送→団子会にUSB…流れが天才すぎて笑ってる。徳川イヌ之助もブレないな。

  5. 誰か本当に骨型タイムマシン作ってくれ…いや、その前に煎れたお茶でWi-Fi飛ばす方法教えてください(真顔)