世界テニス界に新たな伝説が誕生した。グランドスラム決勝の舞台で、プロテニスプレーヤーの美波ゴウジロウ(28)が放った“スーパースピン”があまりにも強烈すぎて地球の自転速度を0.0003秒分だけ速めるという前代未聞の事態を引き起こした。現地各地では時計が狂い、日本国内でも電波時計が一時的にリセットされる珍現象が報告されている。
試合は観客2万人の大歓声のなか、東京都内のビッグエッグドームで開催。第2セット、15-30の場面で美波選手は渾身のトルネードスピンサーブを放った。ボールはまるで物理法則を無視したかのように空中で100回転以上し、その勢いでネットを突き破って観客席のポップコーン売り場まで直撃。さらにその衝撃波が、直線距離115km先の埼玉県境にも震動を及ぼし、カラスが一斉に東へ飛び立ったとされる。
国立回転力学研究所の田村マルセロ主任研究員(50)は「通常、テニスボールのスピンは人間の腕力の限界とガットの摩擦係数でほぼ決まります。しかし美波ゴウジロウ選手は両腕にガット400本を直貼りしており、実質的に両手がラケット状態。これが地球規模の回転を生むとは、私たちも計算式を見直すしかありません」と困惑のコメント。
ATPランキングにも前例のない影響が出ている。通常ポイント加算されるサービスエース数が『地球スピンポイント』として100万点追加付与され、美波選手は即座に人類初の『ランキング∞位』へ昇格。これにより、大坂なおみ選手をはじめ、全プロ選手の順位が一斉に小数点以下28桁でズレる新現象が生まれ、テニス界は騒然としている。
SNS上では「日本標準時がボレーで狂う日が来るとは思わなかった(弁護士・岩渕クニオ/39)」「いつかダブルス戦で地軸が逆転するんじゃ?」「ガット張り替え代、今後は文部科学省負担にして」など、驚きと笑いが渦巻いている。なお、この影響で全世界のテニス肘発症件数が今月一斉に減少したとの報告もあり、専門家は「おそらく説明不能な連鎖反応」と語っている。
コメント
え、時計がズレた原因がテニスって……。物理学者の方々も大変だな。逆に次のグランドスラムで1日早く夏が来たりするんだろうか。
ワタシ知ってた!昔おばあちゃんが言ってたもん「人間が本気出すと地球もびびる」って!次は卓球ボールで地軸変えてみてほしい。
スーパーサイヤ人のサーブwww両腕ラケット仕様とかポケモンの新種じゃんw地球の自転直撃は流石に草www
なるほどなぁ、地球の自転が速くなったら朝の目覚ましが早く鳴る理屈、実感ある。テニスって実用的だったのか……。
こういうニュース出た瞬間、ガット業界の株が謎に上がるんだよな。なおみ選手も裏で宇宙と連絡取ってる説あるし、ATPランキングって実は第四次元で動いてるとか?