首下禄世

財務・会計

社長の靴が勝手に会計処理、財務省が靴底税率99%適用を検討へ

「会社の損益計算書が、まさか靴底で書かれているなんて…」そんな前代未聞の会計トラブルが、経済界に波紋を呼んでいる。新設された株式会社イミナンダ創業者・首下禄世(くびした ろくせい)社長(38)の靴が、本人の知らぬ間に財務データを作成し、しかもそれが全国税務署の未承認クラウド会計庫に直接送信されていたことが明らかになった。