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人気漫画誌、ついに“2次元住民”をアシスタント雇用 ペン入れ超速で現場混乱

漫画界に激震が走っている。大手漫画誌『バグマガジン』編集部は、新連載の作画アシスタントとして“2次元住民”168名を正式雇用したと発表した。紙面と現実世界の間に薄皮一枚の次元障壁が再発見されて以来、人類と2Dキャラの交流は深まっていたが、職場にまで進出してきたのは史上初。SNSでは「現実が漫画に侵食されているのでは」「次は読者が消しゴムになるのでは」と騒然だ。