空中浮遊

水泳

人型浮き輪でマラソン完走?空中漂流スイマーの規格外快挙に競技委員長も困惑

“水泳”と“マラソン”の境界線が激しく溶け合う前代未聞の事件が話題となっている。なんと、富士山麓市で開催された第8回ウルトラスイミングマラソン大会にて、会社員(41)の鏑木イチロー氏が着ぐるみ型浮き輪「ヒト型ドルフィノ」を着用し、全長42.195kmを終始“空中浮遊しながら”完走という前代未聞の快挙を成し遂げた。審判団も頭を抱える、その信じがたい一部始終に注目が集まっている。