新しい旅のかたち

新しい旅のかたち

浮遊型バス「ゆらゆら号」誕生、空中温泉地への道中で旅情が消滅 観光資源化する“浮き流しプラン”が話題

かつて旅といえば景色を楽しみ、目的地に心ときめかせるものとされていたが、常識の彼方に到達した観光革命が静かな波紋を呼んでいる。政府公認バス運行会社「第七次流浪交通」は、最新型“浮遊型ゼロカーボンDXバス”「ゆらゆら号」を投入。物理的に空中を浮遊しながら全国の温泉地へ向かう新ツアーが人気だが、思わぬ副作用も発生している。