地域循環共生圏

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カーボン中立を超越?互恵性ウナギが里山経済圏でキャベツ通貨を発行

静岡県東端の青藻郷(せいそうきょう)では、里山経済圏の永遠の課題「地域循環共生圏」の新しい解決策が一躍話題となっている。中心にいるのは行政でもNPOでもなく、なんと“互恵性ウナギ”と呼ばれる体長52cmの淡水魚、ラモン・ウナギ氏。その驚愕の挑戦が、今や全国自治体を巻き込む騒動となっている。