
自らページを描き始めた漫画『爆裂カンガルーパンチ』、ついに作者と全面戦争へ
漫画界に衝撃が走っている。話題作『爆裂カンガルーパンチ』(作画:極東きんたま)が、今週新たな単行本を発売した。しかし読者や編集部がページをめくると、驚愕の事態が明らかとなった。なんと、原作者がひとコマたりとも手を加えていないにもかかわらず、漫画自体が勝手にストーリーと作画を進めていたというのである。SNSでは「カンガルーが春雨うどんになっている」や「最終回なのにまだ第1話」といった混乱と興奮の声が飛び交っている。