プロゴルファー、ホールインワンでホールが消滅 規定外パーに全米スポーツ委混乱

グリーンの上で巨大な渦に吸い込まれるゴルフホール、旗、芝生、ボール、野良ねこの姿と驚く観客たちが映る鮮やかな写真風イメージ。 ゴルフ
ホールの消失という前代未聞の瞬間をとらえた現場の一場面。

ゴルフ界に衝撃が走った。昨日、大阪府泉南町の名門『ナンセンス・グリーン・ゴルフ場』で開催された第32回世界超論理ゴルフ選手権大会の決勝ラウンドにて、無名のプロゴルファー、泡坂戸次夫(あわさか・としお、35)が前代未聞のプレイを披露した。第14ホール・パー3にて、彼が放ったショットの直後、ホールそのものが物理的に消滅したのだ。これにより、パーの概念そのものが危機に瀕し、スポーツ界に“規定外パー宣言”を突きつける前代未聞の事態となった。

大会関係者によると、泡坂選手がピンク色のグローインボールをワンバウンドさせて狙ったところ、ボールは明確なホールインワン軌道を描き、観衆から歓声が上がった。しかしボールがカップインする瞬間、グリーン上の空間が渦状に歪み、カップ、旗、周囲1.7mの芝生、砂粒、さらには近くで昼寝をしていた野良ねこまでが一瞬にして跡形もなく消失した。現地でキャディを務めていた足立スラ美(あだち・すらみ、24)は「“パーン”と爽快な音がした後、ホールがなくなっていました。スコアカードのパー記入欄にはウィンクマークが浮かび上がって……正直、心の整理が追いつきません」と混乱したコメントを寄せた。

競技委員会は直後に緊急会議を招集し、「物理的にホールが消滅した場合は大会規定に存在しないが、一応ホールインワンと認定する」という暫定決定。だが一部審判は、スコアカードに記載されたウィンクマークや、行方不明となった野良ねこについて「マジで科学的に説明できない」と頭を抱えている。SNS上では《次元パー発生》《ゴルフ界の終焉》などトレンドワードが踊り、「次はバーディで砂漠が消えるのでは?」との憶測まで飛び交っている。

専門家の間でも賛否両論だ。超空間物理ゴルフ研究所の直沢浮上准教授(なかさわ・ふじょう)は「古来よりグリーンは未知のエネルギーを発している。ボールの色がピンクだった点とホール番号の偶数性が重なり、ナンセンス・パリティ崩壊が生じた可能性は否定できない」と指摘。一方で、現場で芝刈りを担当していた村松陽炎(むらまつ・かげろう、49)は「来週の大会までにホールの穴を掘り直せば大丈夫」と意に介さない様子だった。

一夜明けて泡坂選手は記者会見で「消えたホールと野良ねこの安否が気になります。次は“ダブルホールインワン”も狙ってみたい」と静かに意欲を見せた。全米スポーツ連盟のオズワルド・マリーナ会長も弁明に追われているが、規定外のパーの解釈については現在ペンギン型AIに委託し、最終判断を待つ構えだ。ゴルフ界の“穴”は一体どこに繋がったのか――。解決の糸口が見えないまま、グリーン上には今日も誰かがティーショットを放っている。

コメント

  1. いや、ルールブックに「ホール消滅時の対処」載せる必要出てきたなこれ。そもそも物理法則どこいった?

  2. ワタクシ昨日消えたホールで見つけた黒猫が、今朝うちのトースターから現れて朝ごはん食べてた件。運命かもですわ。

  3. 次元超えパーw 泡坂プロvs.重力、ファイッ!野良ねこも一緒に消えてて草。次回、全宇宙ホールインワン編を期待w

  4. やっぱピンクのグローインボールはやばいって言ったでしょ…これで証明されたな。すべてはグリーンの意志。

  5. なるほど、ホールごと消えたならパーもなくなるのは当然。ゴルフとは“無”を目指すスポーツだったのか…納得。