全国ジェンダー平等推進企業ランキング上位に名を連ねてきた東北の大手ソバ工場「桜もち蕎麦産業株式会社」で、史上初の“イクメン蜂起事件”が発生した。男性社員全員が突如ものすごい熱意でイクメン宣言をし、そのまま工場中の蕎麦粉を抱えて育児の現場へ逃走。職場は謎の蕎麦粉竜巻に巻き込まれ、混乱が広がっている。
事件が発生したのは早朝7時、通常は和やかに始まる点呼の時間であった。製麺部主任の宇土翔平(38)は「今日から全員で本気の男性育児休業だ!」と宣言。これに呼応するかのように、物流部の青柳凛次(42)は電光石火の蕎麦切り包丁回転を披露しながら「乳児用ベビーカーに蕎麦粉満載、出陣じゃ!」と高らかに叫んだという。その後、男性社員46名全員がミルク缶と哺乳瓶、なぜか大量の蕎麦粉を両腕に抱えて制止を振り切り育児現場に転進。残された女性社員32名は唖然としたまま麺生地の山に座り込み、社内は一時“蕎麦粉の嵐”で十歩先すら見えない状態になった。
現場では企業倫理意識が逆流し始めたとの指摘も。労務管理部長の長浜エリカ(54)は「会社としてイクメンを推進はしてきたが、まさか全員一揃いで蕎麦粉抱えて出て行くとは想定外」と苦言。さらに社内掲示板には『男女平等は進みすぎて天井が床になった』『蕎麦粉の次はミルク粉を放出するべき』など意味不明な意見が数十件投稿された。
SNS上でも騒動は瞬時に話題となり、#男全員イクメン化 #蕎麦粉育児 などのハッシュタグがトレンド化。「夫が今日から蕎麦粉持って帰ってきた…」「なぜ保育園じゅうが麺打ち台に?」などの困惑の声とともに、一部では『イクメンこそ真の“ソバージュ”』というパワーワードが誕生し、ジェンダー論争が麺のように絡み合っている。
専門家の見解も割れている。ジェンダー平等学者の浮世橋由美(58)は「男女比の逆転現象自体は先進的だが、蕎麦粉を保育園に持ち込む合理性は無い」としつつ、「しかし家族や社会が蕎麦粉に包まれる時、人々は新しい形の平等を発見するかもしれない」とコメント。現在、早急な蕎麦粉回収と“適度なイクメン化”のバランスが模索されているが、社内外で当面カオス状態が続きそうだ。



コメント
いやいや、蕎麦粉持って育児現場って意味わからんし!せめて食べさせる用だけで十分だろ。職場も家もカオスすぎて草。
ついに蕎麦に支配される時代が来たか……次は味噌ラーメン工場が味噌育児に乗り込むに違いない。みんな目を覚ませ!
イクメンこそ真の“ソバージュ”とか流石CFN!なんでこんな世界観思いつくん!?次はうどんパパ、パスタママとか期待www
あー、そういうことか。蕎麦粉で包まれることで平等感が増す…のか?なんかよく分からんけど、妙に納得してきた気がする。
ベビーカーに蕎麦粉満載して出陣のくだり、夜中に読むと声出して笑っちゃうw 保育園麺打ち台で盛り上がってそうで最高!