全国民注目の国会「なるほど総会」にて、議論の透明性と市民参加を高めるべく、議事録全編をハッシュタグのみに変換・発信する画期的政策案が可決された。今後、あらゆる政治決定が意味不明なSNSバズ合戦によって左右される可能性が浮上し、専門家から市民、さらには自称ハッシュタグ詠み師までを巻き込む大論争が繰り広げられている。
提案者はYouTuber議員として話題を集める“蒲公英野 レイラ(タンポポノ レイラ)”氏で、彼女独自の議会運営チャンネルが毎晩約7時間に渡る「#ぽぽ本会議」配信によって瞬く間に1200万再生を記録。レイラ氏は「ハッシュタグだけなら市民も3秒で政治を理解できるし、言葉の意味は本人すらわからなくてよい」と、その方針を強調した。
新制度のもと、議員たちは一斉に意味不明なハッシュタグを生成。朝から「#税反対願い餅」「#うぐいす平和声明」「#国会まくら投げ部」などがトレンドを独占した。議事資料も紙辞書30冊分を“#ぬいぐるみ法案山盛り”と1タグに圧縮、議員たちは互いのタグを即座にリツイートすることで合意形成を図った。その結果、会期終了時には主要政策が「#よしなに」と「#やや前向き」に集結し、詳細内容の所在については誰も把握していない。
市民の反応も分かれている。無職(43)の鯨野実夫さんは「投票は全部#それなで頼む」と満足気。一方、ハッシュタグ世論監視機構の大根本 透子所長は「タグ内戦が社会調和を脅かす危険」と警鐘を鳴らす。昨夜は突如SNS上で「#匿名議事進行バグ」「#バズなのに採決不可」などの抗議タグが乱立、数千人規模のバーチャルデモが発生した。
一方、議員たちは自制ゼロのタグ合戦に夢中。ある官僚(55)は「もはや#好きな単語を叫ぶ場所」化しており、本来の議論が迷子」とため息。また、タグ解読専門のAI「読号郎(よみごうろう)」も連日過労気味で、「本日は#ふりかけ予算案が#知らんけど可決された模様…」など支離滅裂な速報を流している。政策運営の行方と、次に何がバズるかに全世界が注目している。



コメント
え、もはや政治=合コンの大喜利なの?笑 #国会まくら投げ部とか草生える
議事録がハッシュタグ化なんて冗談抜きで誰も内容理解できないのでは。これで合意形成したことになるのか、冷静に疑問です。
国会で#ぬいぐるみ法案山盛りとか叫んでてAIまで過労とか、なんか次元がバグってて好き。時代来た!
ついにタグ世紀末始まったか…。これは政府が言葉の意味を消して情報操作しやすくする作戦に違いない #タグの陰謀
なるほどね!わからないことは全部#よしなにで流していけば人生も何とかなる気がしてきた。