eバイクレースで坂道が突然上り“下り”に?逆トルク宇宙事件が話題騒然

VR空間の峠でeバイク選手と観客アバターが空中に浮かび上がる瞬間を写した写真風イメージ。 eバイクレース
逆トルク宇宙事件で空中に浮かぶeバイク選手たちと観客アバター。

全地球eバイク協会認定のUCI公認バーチャルロードレース決勝戦は、未曽有の「逆トルク宇宙事件」により、スタート直後から世界の自転車界を混乱の渦に巻き込んだ。観戦者の8割が笑い死にしかけ、選手団は“時空のねじれ”に翻弄されたと主張する。これは一体何が起きたのか。

決勝レースに用いられたVRコースは、伝説の難所“アッペンディクス峠”。最新式スマートヘルメットと超弩級トルクセンサー搭載バイクがついに試されるはずだった。ところが、峠の頂上手前で突如、地形データが謎の反転。坂道を登っていた選手たちは「重力が上から下へ、逆流するような感覚」に襲われたと証言する。栗原デデミ(プロeバイク選手、31)は「下りだと思ったらいつのまにか上りで、しかしバイクは空に吸い込まれていった」と極めて冷静に述べた。

レース主催社の技術責任者、阿南セキメ(42)は「バーチャル空間内のトルク値が予期せぬ方向性を持ち、空間上の“坂道ベクトル”がマイナスを2乗してプラスになってしまった可能性がある」と困惑。更に現場検証の結果、参加バイク合計122台のモータートルクが一斉に逆転し始め、並走していた観客アバターが空中浮遊しながら「バッテリーが増え始めている!なぜ!」と叫ぶ場面が記録、SNSでは“空飛ぶeバイク供給過剰騒動”として大炎上した。

この一件に対し、eバイク連盟数論委員の北条クワタ(60)は「トルクセンサーの方向性が“存在しない坂”を発生させる副作用はかねてより議論されてきたが、レース内で現実世界の物理法則をバグらせるまでに至ったのは初。これは第六のモーターバッテリー理論がいよいよ現実になった証左である」と分析。専門家間ではトルクのねじれに拡張現実が影響したことで、省エネ走行にも関わらず消費電力が無限にマイナスへ転落したと仮説が浮上している。

レースは最終的に誰もゴールせず、“バーチャル宇宙の果て”で手押し車に変化したバイクと共に審判団が漂流。実況AIは「皆さん、次週は“水平ノコギリアップダウン競技”にご期待ください」と平然と言い放った。SNSでは「トルク、バッテリー、重力……これが令和の新三種の神器」「地球のコースもたまにはひっくり返したい」との声が相次いでいる。果たしてサイクリストたちは再び正しい坂道を見つけ出せるのか、その答えは未だバッテリーの海の彼方である。

コメント

  1. え、レース中に坂道が宇宙になったの!?AI実況だけ現実に帰ってきてるのおもろすぎwww バッテリー増加バグで電気代の心配なしとか最強やん。

  2. これは技術的にありえない気が…トルク値がベクトル反転してバーチャル空間全体影響するって、運営のQA大丈夫?第六のバッテリー理論て何…。

  3. うちのじいちゃんも無限に減らないバッテリー欲しいって言ってたから遂に夢が叶ったな(多分全然ちがう)

  4. ついに自転車レースが“宇宙の果て”に到達!つまり、上りも下りも全部平ら、手押し車こそ最強ってことだな…(違うか?)

  5. なんか納得。令和だし、もう坂道が下っても上ってもいいんじゃないかなって。バイクが空飛ぶなら自転車界も夢広がるよね。