野外教育現場を混乱に陥れた“巨大餅”とサバイバル合戦、主導権を握ったのは誰か

早朝の山林でキャンプの参加者たちが直径2メートルほどの巨大な白い餅を囲み、驚いた様子で観察している。 野外教育
巨大餅を前に戸惑いと興奮が広がったサバイバルキャンプの一場面。

長野県の山林で開催されたエコツーリズム型サバイバルキャンプに、突然“巨大餅”が出現し、参加者とインストラクター、さらにはボランティアによる前代未聞の“自立心バトル”が勃発したとの報告が相次いでいる。プログラムは、リーダーシップや環境教育を目的とした通常の野外活動だったが、餅の登場によって全ての予定が急変。現場は、まるで現実離れしたパニック映画さながらの様相となった。

事件の発端は、午前7時10分。キャンプ所長である草壁ささら(44)が朝礼中に突如山腹から転がり降りてきた、直径2メートルあまりの白い物体に気づいたことから始まった。「最初は特大テントの残骸かと思いましたが、近づいたら湯気が立ち上り、とてもおいしそうな甘い香りが…。まさか餅とは」と草壁所長は狼狽気味に語る。餅は勢いそのままに拡大し続け、最終的には宿泊用ロッジ一棟をすっぽり包み込んだという。

その後、参加していた小学生から大学生、社会人に至るまで約120名が、餅から逃げ延びるだけでなく“どのようにして巨大餅を活用し自立心を高めるか”“餅のリーダーシップ理論は可能か”といった即席ディスカッションを始めた。ボランティアリーダーの栗谷レンジ(22)は「サバイバルスキル向上の一環として、餅の表面を滑り降りる“餅サーフィン”を急遽推奨した」と振り返る。また環境教育の観点から、餅を森に還す方法について激論が交わされたが、餅自体が“自己増殖する”ことが判明し、地元住民にはやや動揺が広がっている。

一方でキャンプインストラクター歴20年の穂村ミツ(53)は「正直、餅対応の指導経験は皆無だった。公式テキストにも“円形炭水化物への緊急対応”は載っていない」と苦笑しつつも、危機管理マニュアルの大幅改訂を宣言。SNS上では“餅界からの新しい多様性講師”や“自立心がつきすぎてキャンプごと餅になった”といった冗談混じりの投稿が急増した。

なお巨大餅は、未明には約34個に分裂・縮小し、参加者らによって安全に“焼き餅”として消費された模様。専門家の評論家・炭水化物研究家の馬庭のどか氏(38)は「新時代の野外教育には“食用災害”への適応力も求められる」と語る。環境保護団体は今回の混乱から、「餅との共生キャンプ」プログラム提案を検討しており、次代のエコツーリズムに奇妙な波紋を呼びそうだ。

コメント

  1. 餅が自己増殖するってどういう現象?環境教育どころか現実認識の再教育が必要なのでは…。

  2. 分裂した餅34体が夜中に踊り出す未来視えた。次回、キャンプ所長が完全モチ化!おたのしみに~!!!

  3. 餅サーフィンとか正気じゃねえwww来年はきな粉マトリックス装置も導入してくれ!

  4. いや…冷静に考えて、エコツーリズムと餅の親和性はゼロだと思うんだけど誰が主導権握ったんだ結局?

  5. ふむ、地球人の危機管理は炭水化物依存型に進化した。次の侵略プランは焼き餅量産で決まりである。