泣く?笑う?じゃがいもの感情を競え!“エモじゃが王”決定戦リアリティショーが国内外で大炎上

複数の参加者が作業台で表情豊かな人型のじゃがいもを集中して彫刻している様子の写真。 リアリティショー
エモーショナルポテトアーティストたちがじゃがいもへ複雑な感情を表現するため彫刻に挑む。

リアリティショー史に残る異様な競技が世間を席巻している。新番組『エモじゃが王決定戦~泣くのも自由、芽を出すのも自己責任~』は、人型に彫刻された“じゃがいも”同士が、感情を競い合う前代未聞の配信企画だ。初回放送後、SNS上では「なぜ食べられないじゃがいもで泣かされるのか」「配信中の芽の成長速度が速すぎる」と視聴者の戸惑いと爆笑が渦巻いた。

本ショーの参加者は、全国から集められた12名の『エモーショナルポテトアーティスト』(以下EPA)たち。彼らは、制限時間60分以内に手元のじゃがいもへ“最大限に複雑な感情”を彫刻しなければならない。だが審査基準は非公開。司会のコダマ・ズミ(39)は「表情筋ではない、皮と芽の『魂のゆらぎ』を見極める」と意味深なコメントを繰り返し、詳細には一切回答しなかった。

審査員席には“気持ちに敏感なデータサラダ”として知られるAIロボット『オフォリオ・グレイ』(自称 情緒年齢5万2歳)と、感情分析家のクリハシ・ミロ(42)が陣取り、「切なさと歓喜の縁のあたりに、モヤッとした皮の折れが…」「たった今、じゃがいもが泣いた」など、不可解極まりない発言を繰り出した。特に第2ラウンドで彫り師ジナン・フォッソ(27)が生み出した“恋に破れたポテト”が、会場のカラス200羽とともに号泣し、ネットトレンド1位を記録した。

番組は、じゃがいも同士の“ラブライン”をAIが自動生成し、視聴者はリアルタイムで「推し芽カップル」に“目つきトーク”コメントを投稿できるという新ルールを導入。最終審査では、口論の末に芽が爆発し、土に自らもぐりこもうとするじゃがいもが続出。EPAたちは涙を拭きながら「やっと土に還せた」と感無量の表情を見せた。

一方、SNSユーザーからは「やめてくれ、うちのカレーがこわくなった」「芽の部分で議論するのはさすがに解せぬ」「来週はヤマイモ出演を希望」などの声が続出。テレビ評論家・ナズナ ギオン(58)は「感情を彫った野菜のランキング配信としては完成度が高い。だが次回は成長速度制限を設け、同じ芋同士の秩序を再考すべき」ともっともらしく語る。

果たして次回、芽の暴走は阻止されるのか?新たな“芋感情”のドラマに、狂気と感動が綯い交ぜとなった幕が上がる。

コメント

  1. いや、じゃがいもで泣く日が来るとは思わなかった。そもそも芽が推しカップルって、誰向けコンテンツなん?

  2. 見てたらうちのポテトサラダも泣き始めたんだけど…これ電波受信してる?冷蔵庫の奥で恋破れてた芋も救ってあげて!

  3. やばい、芽が爆発した瞬間、うちのWi-Fiも切れたwwww エモじゃがの呪いやんけwww

  4. これは明らかに次は“エモキャロット戦争”を仕掛ける布石だな。根菜界のバランスが壊れる…。すべてAIロボットが仕組んでるぞ。

  5. あー、たしかに芋にも複雑な感情がある…って、妙に納得してしまった自分が怖い。人類ももう芋に帰ろう。