歴史的首相令!全国民に『しゃべる苔』配布決定、脱炭素社会の緑なる逆転劇

国会議事堂前で人々が小さな苔の鉢植えを手に取り撫でながら、背後に巨大な苔のオブジェが立つ様子の写真。 グリーン政策
首都の議事堂前で全国民に配布された“しゃべる苔”を手に集う市民たち。

国会で突然発表された「グリーンGX・スーパー・モス政策」――全国民への“しゃべる苔”の強制配布が決定し、波紋が広がっている。温室効果ガス削減への切り札とされるこの政策は、明らかに常識を超える内容だが、内閣はきわめて真剣である。

政策概要によれば、全国民一人ひとりに「シュプレヒモス(一斉発話苔)」が支給される。この苔は、一日三回必ず環境保護の詩を朗読し、不用意な炭素排出を感知すると所有者を小声で叱責する最新型。加えて、家庭での二酸化炭素濃度が基準値を超えると「エコの心で!」と絶叫し続ける機能が目玉だ。政府発表のアニメCMには、“苔の声が聞こえたら部屋を換気しましょう”というキャッチコピーと、ダンスをする苔たちが大写しになった。

首相のミオ・サガラ氏は会見で「これまでの脱炭素政策はヒト・モノ・カネがテーマだったが、令和のGXはコケです」ときっぱり宣言。さらに、「苔は沈黙の象徴から、語り合いのインフラへ。市民と苔の新たな対話こそ持続可能性だ」と力説した。

SNS上では賛否両論が巻き起こっている。大学生のシバタ・ハルキさん(20)は「家中に声出す苔?絶対カラオケ状態になる」と投稿。一方で“苔の精神的ケア協会”のリーダー、ナカジマ・ヒサエ氏(46)は「私は苔に励まされたので、今度は励まし返したい。人類と苔の真の共生が始まる」とコメント。直近のオンライン座談会では、苔をなでながら「今日はよくしゃべってえらい」と褒める人々の映像が公開された。

専門家のカイ・ベニオ准教授(未確認生物学)は、「会話型苔は都市部の生物多様性を刺激する副作用がある」と指摘。さらに、「再生資源ループのなかで苔が意見交換を開始すれば、温室効果ガス自体が負けを認める日が来るかもしれない」と語った。現状すでに、苔専門SNS『モスッター』は登録者5000万人を突破。次なる政府案“コケリウム議会”の噂も流れるなど、社会全体が苔に動かされている。

議事堂前にはすでに巨大な“シュプレヒモス型苔像”が設置され、朝になると「おはよう炭素排出ゼロ!きれいな空気をありがとう!」と合唱する異様な光景が日常と化しつつある。果たして全国民と苔の対話から、日本のグリーン政策はどこへ向かうのか。世界が見守る中、新たなGX時代は苔とともに歩み始めている。

コメント

  1. しゃべる苔って…もう家の中が24時間ワイドショーになるの確定じゃん。冷静に考えて絶対ストレス。炭素だけでなくこっちのメンタルも削減されそう。

  2. コケにコケにされてるのは俺たちだった、ってコト!?今日から床に生えてる緑の魔法陣と会話しようと思います。あと一斉発話苔、実家の猫より優しい説。

  3. いぇーい、モスッター5000万人突破おめでとうございます!俺の苔くんも毎朝ラップで「エコの心で~!」叫んでて家族が全員覚醒してます。コケダンス練習中です!

  4. ふむ……苔が直接人類にモノ申す時代が来るとは。これは裏で植物連合政府が動き始めた証拠だな。数年後、人類代表とコケ代表が国連で討論する未来が見える。

  5. まあ確かに考えてみたら、沈黙の苔より喋る苔のほうが持続可能っぽい。うるさいぐらいがちょうどいいのかもね、エコだし意外と時代に合ってる…のか?