2000匹のハムスターがスケートボードでバンク占拠、“ナッツ・マラソン”混乱の48時間

スケートパークのバンクに大量のハムスターが小さなスケートボードに乗り、ナッツやカラフルなボルトが散乱している様子の写真。 スケートボード
ハムスターたちが占拠したスケートパークのバンクには、ナッツやボルトが溢れ異様な光景となった。

日曜日の早朝、北八ヶ岳スケートパークの名物「バンク」地帯が、書いて字の如く“回転”し始めた。その原因は、ICONXスケートボードスクール主催の「ストリート・リトル・パワーズ選手権」に、誰も招待した覚えのない“ウィール好き”のハムスター2000匹が押し寄せたことに端を発する。

事の発端は、スクール代表の堤下ラーメン(45)が朝の点呼で「プッシュ力強化合宿」と言った瞬間、なぜかコーチ陣のスケボーバッグから次々とハムスターが噴き出してきたことだった。小動物たちはボルトやベアリングにかじりつくのではなく、最新鋭のスケートデザイン“バンク型ナッツホルダー”を次々と占拠。どこから来たのか分からない彼らは、パーク内をぐるぐると回転しながら「ナッツ・マラソン」を開始した。

参加スケーターの諸星どんぐり(中学2年)は、「最初はプロのデモランかと思ったが、どんどんウィールにナッツが詰まって走行不良になるし、ボルトも奪われた。挙句の果てにスケボー用語で“ロケット”と呼ばれる走り方を真似てハムスターが空中分解を起こし始め、何が起きているか全く理解できなかった」と語る。パークの周囲は、数千粒のピーナッツとひまわりの種と、カラフルに塗装された“ハムスター専用ボルト”で埋め尽くされてしまった。

現場に駆けつけた動物行動学者の若山ヘーゼルナッツ教授(53)は「バンクの曲線がハムスターの巣穴に酷似しているため、彼らは“ここが我が家”だと確信している可能性がある」と解説。「ストリートスケート界における小動物の参入が、今後パーク設計基準を根本から覆しかねない」と警鐘を鳴らしている。その後48時間にわたり、誰一人としてバンクに近づくことができなくなり、ICONXスクールは急きょ“全スケーター輪投げ大会”にスケジュールを変更した。

SNSでは「ボルト返してくれ!」「アイコンハムチューバー爆誕か?」「史上初ハムプッシュが目撃される日来た」などの声が殺到。最終的にはハムスターたちが山盛りのカシューナッツに満足して一斉帰宅するという、混乱からの唐突な平和も見られた。いまだにバンクの一部では、マイクロサイズの新型スケートパーク建設作業が続いている模様だ。

コメント

  1. ハムスター2000匹がバンク占拠ってもうスケボー界の新時代来てるな笑 むしろ実況してくれ。

  2. いや、なんでそんなにハムスターがスケボーバッグから噴き出すんだよw ボルトも奪われてロケット走法て、物理法則も人生もバグっとる。