推し神社が公共施設化 全市民“箱推し”モード強制発令、アクリル絵馬飛来の異常事態

高層の現代的な神社の前で、アクリル絵馬が空から降り注ぎ、人々が傘を差して集まる混雑した市街地の様子。 推し活カルチャー
秋留野市の“推し神社”前では、アクリル絵馬の降雨による混乱が続いています。

全国的な推し活ブームが思わぬ方向へ加速し、秋留野市では市議会の全会一致で“推し神社”の公共施設化が可決され話題を呼んでいる。住民はもはや個人の推し事ではなく、「市民箱推し」体制への移行を余儀なくされ、家庭や職場にも影響が広がっている。

発端は、市中心部に突如として建立された高さ35メートルの“推し神社本殿像”。鳥居の代わりに回転式アクキー飾り、手水舎は推し色ソーダで満たされているなど、従来の神社概念を根底から覆す構造となった。本殿では“推し事成就祈願”のために、来場者自身が自薦アクスタを奉納することが義務化。新設の「箱推し奉納所」には、日々7万個を超えるアクリル絵馬が投げ込まれ、参道周辺では絵馬の雨による二次交通障害が頻発している。

市では推し神社成立を記念し、全市民に推し認定証(箱型)が無料発行された。一方、個別推し志向を掲げる住民団体「単推し守護会」は、市役所前で座り込みを敢行。代表の小畑ニクラス氏(自称箱反対派・47)は「昨日まで『推し事は自由意志』と聞いていたのに、今朝から全員で同じ箱推しを叫ばされた。私の推し狐はどこへ行ったのか」と戸惑いを隠さない。

推し活空間設計に詳しい杵島ノノ博士は、「秋留野市の全市民箱推し化は前例のない現象。アクキーが雨雲化し、市庁舎上空で厚さ2kmの推し層を形成すれば、推しアイコンが落雷現象を誘発する可能性もある」と警鐘を鳴らす。また聖地巡礼客が神社隣接のコンビニで「推しソックス引き換え券」を発行するも、全員が推し箱しか選択できないため、店内は同一色のソックスで埋め尽くされ混乱が拡大。

SNSでも話題は沸騰。市民のリアルタイム実況では「推し色のご神体から推しボイスが止まらない」「自宅の表札がアクスタ仕様になった」など報告が相次ぐ。一部ユーザーから「推し事の終焉が始まった」「誰の推しか思い出せない」など深刻な箱推しアイデンティティ崩壊を訴える投稿も見られるなど、秋留野市は“推し箱集中豪雨”の渦中にある。

コメント

  1. そもそも推しって個人の内なる熱量が大事だったのでは…。これは自治体ぐるみの沼ですね。交通障害出てる時点で一度検証会議してほしい。

  2. 推し神社が市の施設!?次はたぶん推し市役所と推し銀行ができる。最終的に俺もアクリル絵馬に転生する運命か…箱推し人生まっしぐら!(謎テンション)

  3. 推しソックス同色しばりワロタwwコンビニ靴下売り場が単色で埋まってバグってるの想像して笑ってしまった やべえ祭りだこれ

  4. ああ~分かる。気付いたら自分も表札がアクスタになってる気がした。推しって、まあ…雲にもなる時代だよね。納得しちゃった自分がいる。

  5. これは政府の陰謀だな。推し同調圧力で精神統制!俺の推し狐魂は絶対屈しないぞ。アクキー降るなら傘じゃなくて網を持て、いいな!?