星座たちが“主張大会”を開催 夜空に現れた巨大キノコ型キャンプ場で大混乱

夜の森で巨大な発光キノコ型テントを見上げる観客たちの実写風写真です。 星空
幻想的に光る巨大キノコ型天幕を見上げ、歓声をあげる星空ファンたち。

全国的に空前の星空キャンプブームが続く中、天体観測家ギルド主催による「バーチャル星座早見盤会議」が、栃木県那須の山中でまさかの“星座たち本人”による主張大会へと発展した。会場は当初、夜空に映し出される幻想的なプロジェクションマッピングを目玉にしていたが、突如現れた巨大な発光キノコ型天幕が、星座たちの声を夜空いっぱいに響かせる異例の事態となった。

天体観測家の須磨川ロイ(49)は、当日の模様を次のように語る。「新型星座早見盤を投影して盛り上がっていたら、突如夜空に“オリオン座本人”と名乗るシルエットが登場。『自分こそ冬の王者』と高らかに名乗り始めました。するとすぐさまカシオペヤ座(椅子ごと登場)が『私は一年中見えるから格上』と反論し、ペガスス座が翼をバタバタさせてアピール、天馬らしく会場の空気を蹴散らし始めました」

議論は思わぬ方向に過熱。いて座が『流星の射手こそ夜空界のインフルエンサー』と最新星座SNS“Constella”のフォロワー数を誇示すれば、さそり座が『自撮り映え最強ボディ』と星間美を主張し出し、みずがめ座が突然ポリタンクから水を撒いて降雨警報を招くなど、会場は濡れネズミと化した星空ファンで溢れた。その間も巨大キノコ天幕は鮮やかな夜光を放ち、星座たちの言い争いを中継し続けた。

主張大会はやがて、観客参加型の大運動会へとシフト。“一番輝いて見せろ選手権”や“北極星への直訴リレー”が展開され、参加者の自作星座が突如夜空に乱立する一幕も。幼児の手による“おにぎり座”、謎の“パンダ座”、“Wi-Fiアンテナ座”などが星空にパチパチと点灯し、公式天体観測士マズマ・アキナ(天体庁)が「これもう星座史書き換えレベル」と頭を抱えた。

SNSでは「#星座本人降臨」「#キノコ天幕異常発光」「#さそり座イキりすぎ」などのハッシュタグと共に、動画や『星座たちとセルフィー』写真が次々投稿され、一時サーバーは夜光雲のように膨張しダウン。専門家筋からは「重力波の影響で星座の自我顕現が加速した可能性」などと冗談半分のコメントも寄せられ、星空イベントは前代未聞の大混乱を残して幕を閉じた。

コメント

  1. 公式天体観測士さんの頭抱えてる姿が目に浮かぶ…これもう何が現実かわからん世界線なのでは?

  2. え、これ昨日夢で見たやつ。キノコ天幕の下でオリオン座とWi-Fiアンテナ座がリズム天国して暴走してた。予知夢か!?!?

  3. みずがめ座さん、会場に水撒くのはやめてw サソリ座がすべって転んでSNS映え狙ったの絶対計画的でしょw #さそり座イキりすぎ

  4. 星座も主張したかっただけなんだよ。日々無言で輝いてるし、たまには大声で自我出させてやろうぜ。納得。

  5. 星座SNS“Constella”って…アカウントの認証方法はやっぱり輝き度なのか?俺もおにぎり座でバズりたい。