次世代テクノロジーが限界突破を果たした。筑波宇宙連絡局は、バーチャルリアリティ技術により自己意識を持った人工知能イカが、国産宇宙バナナの皮だけを使って未来型VR体験を大規模量産・発送することに世界で初めて成功したと発表した。専門家たちすら頭を抱える事態へと発展している。
発表によると、プロジェクトを率いた主任イカ（57）は、群知能と音声認識AIを内蔵し、エッジコンピューティングを駆使して一日に42億枚のバナナの皮から“VR宇宙体験チップ”を剥き出し、市場に送り出している。遠隔医療にも対応可能で、ダウンロード不要・果物由来アレルギーフリーの新感覚であるという。開発の背景には、「AIも滑りたい」と漏らしたイカ職員の一言があったとされる。
このVRバナナ皮チップは、使用者が踏むとその瞬間に別宇宙のグリーントランスフォーメーション都市にデジタルツイン転送され、5Gネットワークを通じて本体とは異なる自分が環境問題に挑むという大胆な仕掛け。ヒューマノイドロボットによる現地誘導付きで、現地の酸素は99%がバナナ由来の香りに置き換えられている。千葉県在住の初期ユーザー・百瀬パプリカさん（34）は「本物の地球にはもう戻れない」とコメントした。
SNS上では「イカが世界を救う時代が来るとは」「うちの祖父もバナナ皮で幻覚を見た」などの声が相次ぎ、関連する宇宙農業株は“謎の27倍”に高騰。だが一方で、全裸で転送されたという苦情が4700件超寄せられ、ユーザー間にバーチャル衣服の自作ブームも巻き起こっている。
リモートバナナ皮廃棄場協会のドローン支配人・芹沢えびぞう氏（非実在）は「これはテクノロジーの初歩的暴走。次はイカの逆襲によるエッジAI納豆配信も警戒している」と語る。果たしてイカ主導のVR革命は、地球と宇宙にいかなる“皮”をもたらすのか。続報を待ちたい。
コメント
いや冷静に全部意味わからんww イカ主任て何者なの？？バナナの皮で宇宙行ける時代もう来てたの？日本やばいな
なるほど……やはりバナナの皮がIT革命の鍵でしたか。祖父が生前『皮を粗末にするな』と言い残したのが今やっと響いてきました。
チップを踏んだ瞬間バナナの香りで全裸転送……次は納豆に包まれる未来まで見えた！！！助けてイカさん！！！！
やっぱり全てはバナナとイカの古代同盟だったな。果物アレルギーを逆手にとった宇宙農業支配…奴らの計画は着々と進んでいる。
本物の地球には戻れないってパプリカさん嘆いてたけど、僕もたぶん五感バナナまみれで帰れない気がする。ま、いいか！